2009年 06月 06日
博多の銘酒  萬代 
宇美八幡宮を出たところに、博多の地酒を作っている酒造があります。
神功皇后が、応仁天皇をお生みになった時、産湯を使ったという伝説の所には今でも絶えることなく水が湧き出ていました。
水がおいしいところ・・・お酒がおいしいに決まっています。

萬代、わが家でもよくいただくお酒です。こんなところに酒造元があるとは知りませんでした。


萬代酒造というのかと思っていたら、正式名称は≪小林酒造≫
寛政4年(1792)創業というから古いお店です。
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内部はとてもおしゃれなレイアウトがされていました。
古い浮世絵が壁にかかっています。古い時代の宣伝に使われたものとか・・・
江戸時代のものではないでしょうが、明治か、大正時代のものであっても、今となっては貴重なものでしょう。

テーブルの上の敷物は、酒袋を利用して作られていました。これも今では貴重なもの、、いい色が出ていました。
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酒樽とか、酒を入れる桶、竹の籠、自然の素材でで作られた道具は本当に美しいですね。年代が重なれば重なるほど、渋い美しさが出てくるようです。
一升瓶も、こうしてしげしげ眺めると、曲線がすばらしいです。
≪用の美≫そんな言葉を思い出しました。
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私は≪博多の森≫と銘打たれたお酒と、吟醸酒を買って帰りました。
夕食にいただきました、おいしかったです(^.^)

写真撮影をこころよく許してくださったお店の方に感謝申し上げます。

by mimishimizu3 | 2009-06-06 06:36 | 福岡


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