2009年 11月 24日
九大フィル100周年記念コンサート
昨日、11月23日、九大フィル創立100周年記念コンサートが行われました。
九州大学が100周年を迎えるのは、再来年の2011年。
本家の大学より2年も前に九大フィルは100周年を迎えました。
というのも、明治42年、九大の前身である福岡医科大学(現在の九州大学医学部)ができたとき、熱心な一人の教授、榊博士によって設立されたからです。
日本のアマチュアオーケストラの最初のものでした。
以来100年、さまざまな時代を経て、連綿と受け継がれてきた伝統を感じさせるとてもすばらしいオーケストラです。
何より私が感動するのは、その若々しい音色!
老練な練り上げられたプロのオーケストラもすばらしいですけれど、多少でこぼこはあったとしても、それをしのぐ、ほとばしる情熱と若さにあふれています。九大フィルははまさに、「青春の音」、「青春の色」のオーケストラです。

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100周年記念コンサートには、NHK交響楽団のコンサートマスター、篠崎史紀氏を向かえ、リムスキーコルサコフの「シエラザード」が演奏されました。
篠崎氏のヴァイオリンは何度か聞いたことがありますが、卓越した技巧と豊かな感性を兼ね備えた音色にはいつも魅了されます。特に高音部の繊細な響きは息ととめて聞き入ってしまうほどです。
晩秋の日、すばらしい時間を過ごしました。
これからも、九大フィルがますます活躍され、向上していかれることを祈ります。

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 (写真撮影はフラッシュをたかなければ許可されていました)

by mimishimizu3 | 2009-11-24 14:07 | 福岡


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