2009年 11月 25日
曲渕(まがりぶち)ダム 
最近、いろいろなところで、ダムの話題があがっていますが・・・・

福岡の南西、佐賀県との境にある曲渕ダムは福岡初の上水専用ダムで、7年間の難航時の末、大正12年に完成しました。
「練石積」という工法で、日本の近代土木建築の遺産であり、現存する「重要な土木構造物2000選」にも選ばれています。

かなり標高の高いところにある曲渕は、今でこそバイバスもとおり、交通もよくなりましたが、それでも冬になると凍結し、交通止めになることもめずらしくありません。
大正時代、機械もなく、この過酷な場所で、人間の力だけでこれだけの工事をするためには、どれほどの人の汗と、労力と、苦しみ、悲しみがあったことでしょう。

重厚でいて優美。
毎日の生活で、このダムの恩恵を受けている私は、時にこのダムを訪れたくなります。


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最近は周囲が整備され「ダムパーク」と呼ばれる公園ができました。もみじの美しいことでも有名です。
私が行ったときは、残念、もみじは すでに盛りを過ぎていました。

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おまけ
小さな流れがあったので、ちょっと降りていってみると、私の目の前をさーーと鳥が飛びすぎてゆきました。
あっ、と思わず声を上げました。
「カワセミ」でしょう。
もう一羽、同じ方向に飛び去り、木の枝に止まりました。
夢中で・・・
でも、遠いし、鳥は小さいし、300ミリだし・・・(笑)
ぶれぶれですが、それでもカワセミを撮れたことでうれしくなってしまいました。
(カワセミにまちがいないですよね・・・・・)

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by mimishimizu3 | 2009-11-25 08:27 | 福岡


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