2011年 04月 27日
坂本繁二郎生家
福岡県、久留米が生んだ近代絵画の巨匠に、青木繁と坂本繁二郎がいます。
青木繁と坂本繁二郎はよき友人であり、よくライバルでした。
今年は青木繁の没後100年、久留米の石橋美術館では大掛かりな「青木繁展」が開かれています。

その展覧会にあわせて、坂本繁二郎の生家が一般に公開されていました。

旧久留米藩士の子として生まれた坂本繁二郎の生家は、久留米市に残る唯一の武家屋敷で、現在は久留米市の指定有形文化財になっています。


建築年代は、三時期に別れ、江戸時代後期から、明治7年までに建てられたことが調査の結果判明したそうです。
美しい建物です。
当時は敷地も広く、のびのびとした生活が営まれていたことでしょう。
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廊下
長い廊下、日本家屋のこうした廊下は、いろいろな役割があったのでしょう。
繁二郎ものんびりとひなたぼこをしていたことがあったかもしれません。

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青木繁が居候をしていたとき、落書きのように描いたのであろう、といわれているふすま。
人の家に居候をして、こんな大胆な落書きをするとは・・・昔の人はおおらかですね。
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台所も公開されていました。
カマド・・・
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窓から入ってくる光がとても美しくしばし見とれていました。

by mimishimizu3 | 2011-04-27 14:14 | 福岡


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