2012年 06月 20日
ままごとのような時間
           ままごとのような時間がすぎてゆきます

             老いたるふたり死を語りつつ

   
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おまけ・・・・
6月18日、朝日新聞の「朝日歌壇」に次の歌がありました。

    金太郎飴のごとくに介護する
     
          老母と暮らす今日は日食     神奈川県 本田廣喜

老いた母の介護の毎日、ルーティーンは決まりきっていてそれが「金太郎飴」のようだと思われたのでしょう。
そんな決まりきった毎日の「日常」に、ふとあらわれた「日食」という「非日常」
作者はそのわずかな「非日常」におおいに慰められ、はげまされ、勇気付けられたのでしょう。
「今日は日食」 その短い言葉に込められた本当に重い重い、重みを思いました。

日食といえば、福岡では残念ながら雨に見舞われ見ることはできませんでした。
東京に住んでいる中学1年生の孫が、自分でとった写真を送ってくれました。
掌に入るほどの小さな簡単なコンパクトカメラですのに、今のカメラは性能がいいのですね。
   
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by mimishimizu3 | 2012-06-20 10:39 | 短歌


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