連休初日、山口県岩国市にある錦帯橋に行ってきました。
日光の神橋、甲斐の猿橋とともに、日本3名橋と呼ばれるこの橋は、太鼓橋を5つ連ねたような独特な橋で、遠くから眺めてもとても美しく、渡ってみても、上り下りが何度もある楽しい橋です。
約260年前に建てられ、50年ほど前に建て替えがなされたのですが、江戸時代の技術は今のコンピューターで解析し計算されるより、正確なものだったそうです。
この日は錦帯橋まつりが行われていて、多くの人で賑わっていました。
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川原に下り、橋の裏を下から見上げてみました。
整然とした木組みがすばらしい幾何学模様を作っていました。