2006年 07月 14日
博多祇園山笠  集団山見せ
博多山笠は、「博多」のお祭りです。

普段、私などは、「博多」と「福岡」を、そう厳密に区別することもなく、結構いい加減に使っていて、それで一向かまわないのですが、こと、山笠になるとそうはいきません。
「博多」と「福岡」はきっちりと、区別されています。

舁き山(かきやま)が、那珂川を渡り、福岡に入り、福岡市役所前まで行きます。
昭和37年、福岡市の要請を受けて、はじまった行事だそうです。舁き山が福岡に入るのはこの時だけです。
その集団山見せが、13日午後、気温35度近い中で行われました。


この集団山見せは、タイムを競うものではありませんが、「のぼせもん」の男衆は、本番と同じく、全力投球でした。
ただ、この日は暑さとの戦いでもあったようです。
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土居流れでは、建築家、磯崎新氏が台上がりをされていました。
2016年、福岡オリンピック開催計画の製作総指揮者でいらっしゃいます。
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舁き山の前に子どもを含めた集団が、先走りをします。「オイサ、オイサ」の掛け声とともに、勢い水で、少しは冷まされた道を、走り抜けます。
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山笠の名物の一つに、この勢い水(きおいみず)があげられるのではないでしょうか。
ここあそこに、バケツやホースが用意され、勢いよく水を浴びせかけます。
熱中した心と体を冷まさせる意味もあるのかもしれません
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参加した方々への水分補給隊でしょうか・・・
いかにもこの祭りにふさわしいクラシカルなスタイルでした。
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女の子も、幼い頃はこうして山笠に参加できます。
このこは、あまりの熱気に、おびえてしまったのかもしれません。
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外国人の親子も参加されていました。
きっと日本滞在の貴重な思い出となることでしょう。
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これで、私の今年の山笠は終わりました。
15日、朝4時59分スタートの本番は、地元テレビ局が放送する、同時中継で楽しみます。
来年は本番に行けるよう、体も腕も鍛えておきたいと思います。
何度も山笠にお付き合いくださいましてありがとうございました。

by mimishimizu3 | 2006-07-14 09:07 | 福岡


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