2006年 08月 22日
いきみないと祭り
地下鉄のコンコースに「いきみないと祭り」というポスターが貼ってありました。
いきみないと?なにそれ?と思いました。聞いたことも無い言葉です。
よくみると、どうやら私がいつもいく室見川で、夜、電飾がともされたり、灯明がともされたりするお祭りを、今年からはじめるらしいのです。
ではいってみましょうと、夕涼みがてら、出かけました。

係りの方に伺うと、「いきみないと」というのは小学生の造語で、その辺りが、壱岐南、と呼ばれている地域であることと、夜のナイトをつけたとのこと、なんとなくピンとは来ませんが、まあ目をつぶることにいたしました(笑)

小学生の手作りの灯明や、テントがあちこちにおかれ、暗くなるとそこに灯がともされます。桜の時期は、美しい桜並木になる樹木に、約1キロにわたって電飾がつけられ、そぞろ歩きの場所となっていました。


薄暮の頃、あと少しで点灯されます。
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点灯されました。
一瞬にして、辺りが幻想的な雰囲気に変わっていきます。ふしぎですね。
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室見川は早良平野を流れる川ですが、その中流に吉武高木遺跡という、旧石器時代から弥生時代にかけての、かなり大きな有名な遺跡があります。
小学生はその遺跡を意識してこの埴輪のような人形を作ったのでしょう。
ダンボールで出来ていて、テントの外に貼り付けてあります。ですから、明るいところで見ると、あまり美しくは無いのですが、こうして影絵のように映し出されると、よくできているなあと感心してしまいました。
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小学生ばかりでなく、大人がつくったものもありました。
対岸の灯が、川面に揺れていました。
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総じて、初めてにしてはよく出来たお祭りだったのでしょう。
来年、もっと工夫して、もっと整備して、もっと洗練させて、行われることを期待します。
楽しいひとときでした。

by mimishimizu3 | 2006-08-22 08:42 | 福岡


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