台風騒動で気勢がそがれてしまいましたが、アジアの風、パートⅡです。
モンゴルの青年、4人による「カメルトン」という名のアカペラで歌うグループです。
カメルトンとはモンゴル語で、音叉を意味する言葉だそうです。
普段着に、一人は茶髪、一人はピアス、一人はサングラス。日本のどこにでもいる若者と少しもかわりません。
歌は何語で歌っているのかわかりませんでしたが(笑)、日本語でないことだけはたしかでした。
ポップ調あり、ゴスペル調ありで、心に響く、透明感溢れる歌声でした。
モンゴルの今、を垣間見た思いです。
後ろの巨大バックスクリーンに映し出されたとき、ダブルイメージが面白く思えたので、撮ってみました。
気のせいでしょうか・・・朝昇龍に似ていると思われませんか???
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