2006年 10月 20日
光雲(てるも)神社
今日は、福岡観光案内ブログです(笑)

今放送中の、NHK大河ドラマ、「功名が辻」をみていたら、黒田如水とか、福島正則とかの名前が出てきて、オヤオヤとおもいました。
その名前を聞いて、久しぶりに光雲神社を訪ねてみたくなりました。

光雲神社は、黒田如水、長政親子を祀る神社です。そこには如水の兜と、母里(もり)太兵衛の像があります。


たしか、合戦の場面で、如水のこの兜は出てきたように思います。(毎回見ているわけではないので、記憶はたしかではありません・・・)
この水牛の兜は今、本物は福岡市博物館で見ることが出来ます。
実際、こんな大きな兜をかぶっていたのかとびっくりしたものです。
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   酒はのめのめ のむならば
   日ノ本一のこの槍を
   呑み取るほどに 呑むならば
   これぞまことの 黒田武士

民謡にまでなったこのエピソードをご存知の方も多いことでしょう。

黒田長政の部下であった母里(もり)太兵衛が、福島正則の家に挨拶に行った時、酔った福島正則は、3段に重ねた大杯で酒を飲み干したら、秀吉から拝領したこの名槍、日本号をとらせようといい、母里太兵衛は次から次に注がれる酒を飲み干し、見事この槍を手にして帰った・・・

この槍の本物は、今、福岡市博物館に展示されています。
全長、321.5センチ。刃の長さは79.2センチ。
それはそれは美しい、細かい螺鈿が施され、美術工芸品としてみても、第一級のものでしょう。刃の中ほどから根元にかけて剣に絡みつく龍が彫られています。
はじめて見た時、あまりの美しさに「ワー!」と感嘆の声をあげたものです。
皆さんも福岡にいらしたら、是非博物館でこの槍をみてください。きっとびっくりなさいます。
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by mimishimizu3 | 2006-10-20 09:23 | 福岡


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