2006年 11月 27日
八女(やめ) 白壁と水琴窟と廃線と・・・
昨日の「おまけ」ですが・・・・・
楽しいですねえ・・男性軍はほとんどが、「わかめ」。女性軍はやはり久留米がすりに興味を持たれたようです!(^^)

今回の八女行きは、久留米がすりのはぎれを見ることが主たる目的でした。
本場の手織りの久留米がすりは尺幅10センチで400円などというのもありました。つまり40センチで1600円。はぎれなどと軽く考えるわけにはいきません。40センチでは何も作れませんでしょう・・・
ただ、あの、カッタン、カッタン、一本一本手と足で織り出していかれるご苦労を思うと、10センチ400円も無理はないなあ・・・と思ってしまいます。
ただ、機械織りは、さすがにそれほど高くはありませんでした。

ついでに八女の街を散策しました。
八女は「白壁の街」として観光にも力を入れているところですが、観光パンフレットにあるような写真はとうていとれません。
パンフレットを手に、同じ場所にたってみましたら、見事に電線が消えていました(笑)車も消えていました(笑)これなら絵になります。

でも、八女はしっとりとした落ち着きと、歴史を感じさせてくれる街です。観光ボランティアの方の案内で、八女の街を歩きました。


古い白壁の家が、修理して、白壁をぬりなおしているようです。
干し柿が印象的でした。
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水琴窟
堺屋という旧家にある水琴窟。
水琴窟は10年ほど前、あるところで初めて見たのですが、その時は音を聞き取ることはできませんでした。
今回、耳を澄ましてじっとしていたら、聞こえました、聞こえました!
なんと表現したらいいのでしょう・・・澄んだとか、透明なとかだけでは足りません。この世にこんなきれいな音が存在していたのか、と思うほどの感動でした。
地の下から聞こえてくるのに、あたかも天上の音楽のようです。それも大きく広がるのではなく、かすかに、一瞬、ポン、と聞こえる音です。でも、その一瞬の中にまさに永遠が存在している、そう思えた一瞬でした。

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最後はやはり「これは何でしょう・・」(笑)
今は広場になっています。
廃線になった矢部線の「筑後福島駅」。
単線のプラットフォームと駅舎(左の小さい建物)だけ残されていました。
廃れ行くものに、秋の長い影がのびていました。
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またまたおまけ
ここにもありました。電話一番。
さがすと、まだ結構残されているのかもしれませんね。
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by mimishimizu3 | 2006-11-27 08:20 | 福岡


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