2007年 12月 26日
鴻臚館 (こうろかん)
数日前の新聞(朝日新聞 西部本社版)の一面に、「平和台球場サヨウナラ」というタイトルで、最後まで残っていた外野席外壁の撤去作業が始まったと、ヘリコプターから撮ったのであろう写真が、カラーで掲載されていました。

その2日後、何気なく「朝日歌壇」を見ていたら、次の歌に出会いました。

        外野より イナオサマアと 声のして
              どっと沸き立つ 平和台はるか

野武士野球と評された西鉄ライオンズの野球に、多くの人が魅了され、歓声を上げていたその地下に、古代の迎賓館、「鴻臚館」は眠っていました。
外野席を増やすため地面を掘ってみると、お宝ざくざく・・・・(笑)
「鴻臚館」の本格的発掘調査のため、平和台球場は閉鎖、福岡ドームができました。

イナオサマもお亡くなりになり、上の短歌のとおり、平和台球場は「はるか」かなたの思い出になっていくのでしょう。


今の平和台
鴻臚館発掘調査中・・・
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金網越しに覗いてみると。。。。
たしかに「平和台 はるか」の感です。
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掘り出した品々を展示するために「鴻臚館」が建てられました。
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中には古代の「鴻臚館」の一部の復元模型もあります。
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発掘した状態のまま、一部が保存されています。
私はこうした発掘調査は全くわからないのですが、「アナホリ」に興味のおありの方にはすばらしいものなのでしょうねえ・・・(笑)
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by mimishimizu3 | 2007-12-26 09:48 | 福岡


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