2008年 03月 31日
折尾駅
先日の「菜の花鉄道」撮影会は、折尾駅から始まり、折尾駅で解散となりました。

私は、折尾駅に降り立ったことはありませんでした。
今まではいつも通過駅にすぎなかったのですが、初めて折尾駅に降り立ち、噂に聞いていた、この駅のすばらしさを堪能いたしました。


駅舎
大正5年に建てられた木造の駅舎。
門司港駅と並ぶ、ルネッサンス様式です。

f0103667_1530613.jpg



ベンチ
折尾駅に行ったら、ぜひカメラに収めて置くように、と聞いていたベンチ。
大正ロマンが香ってくるようなベンチです。黒光りがなんともいえない風格を漂わせています。どれだけの人が、このユニークな、丸い、美しいベンチでやすんだことでしょうか。

f0103667_15325931.jpg



折尾駅は、日本最古の立体交差駅です。
初めて行ったので、どこがどうなっているのかわからず、うろうろしてしまいました。
この地下通路も、明治24年の建設当時そのままの、赤煉瓦が使われているそうです。

f0103667_1542849.jpg



立体交差のホームに向かう階段。

f0103667_1545401.jpg



駅のプラットフォームはびっくりするほどのカーブになっています。
このカーブをうまく使ったら、夕方、あるいは朝早く、あるいは終電近く、いろいろドラマチックな場面が演出できそうだな、などと考えてしまいました。

f0103667_15493038.jpg




でも、でも・・・
最後に・・・・

折尾駅は、なんといっても、駅弁が有名なのです(笑)
おいしい「かしわ弁当」
勿論お土産に買いました。

博多駅でも売っているので、時々買って帰ることもあります。かしわのそぼろと、錦糸玉子、のりの三食ご飯は、いつたべてもおいしいです(^.^)

f0103667_155444100.jpg


折尾駅はあと数年でこの駅舎は壊され、新しく生まれ変わるそうです。
旧きよき時代が、また一つ消えてゆくのでしょう。
このベンチも、地下通路も、あと数年の命と思うと、寂しい限りです。

by mimishimizu3 | 2008-03-31 16:01 | 福岡


<< 4月というのに・・・      雑草と呼ばれる花々   № 23 >>