2008年 07月 01日
夏越の大祓式 (なごしのおおはらいしき)
バスが護国神社の前に止まった時、ふと「夏越の大祓式」の看板が見えました。
そういえば、6月30日、一年の半分が過ぎた日に、宮中初め、日本の各地の神社で夏越の大祓式が行われると聞いていました。

まあ、それほど急いで帰らなければならない時間でもないし、あわてて、飛び降りて(笑)・・・会場に向かいました。

式はもう始まっていました。
1000円を払い、紙を人間の姿に似せ、約7センチぐらいに切っただけの小さな人形(ひとがた)、と御幣を切り刻んだようなものをもらいます。
それを自分の肩の、左、右、左とかけて、御祓いとし、次に、人形にふっと息を吹きかけ、穢れを移し、穢れを人形に持っていってもらいます。

日々の暮らしの中で、知らず知らずのうちに人を傷つけたり、罪を犯したり、過ちを犯していることも多くあるでしょう。私のたっぷりとあった穢れを受け入れ、身代わりになってくれた人形を神官に返すとき、「たくさんの荷物、ごめんなさいね」と心で囁きました。


神事で自分も清めていただくのですから、バシャバシャと、写真を撮るわけにもいきません。
持っていたコンデジで、そっと撮らせていただきました。(写真撮影は許可されていました)

人形を集める神官
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宮司のお話
短いけれど、とてもいいお話でした。現代社会が失ってしまったもの、その心をとりもどしましょうと話されていました。

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巫女さん
巫女さんの姿はいつ見てもさまになりますね。赤い袴は美しいです。
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なおらい
終わって外に出ると「なおらいがありますから、ちょっと待っていてください」といわれました。
エッ、なおらいがあるの・・と思いました。
かんたんなソーメンが用意されてありました。
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by mimishimizu3 | 2008-07-01 08:02 | 福岡


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