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2008年 07月 11日
御茶ノ水界隈 その3 湯島聖堂と神田明神
御茶ノ水駅から約300メートル

湯島聖堂といえば、おつた、ちから・・・・「湯島の白梅」です。
でも、梅の木を探しましたが、見つかりませんでした。花の時期に行ったら気がついたのでしょうか。
有名なわりにはなんだか寂れているように思えました。

追記

これを出してから、「湯島の白梅」は湯島聖堂ではなく、上野の湯島天神だと教えていただきました。
私はずっと、「おつた、ちから」の二人が歩いたのは、湯島聖堂とばかり思っていたのです。思い込みとは恐ろしいものです。
間違いがわかりよかった・・・指摘してくださったnrkさん、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。




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やはり学問の神様、絵馬がたくさんかけられていました。
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屋根
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聖堂の庭で遊ぶ親子、ほほえましい光景でした。

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湯島聖堂から歩いて数分
神田明神は元気(笑)でした。江戸っ子の心意気が伝わってくるようです。
塗りなおしがあったのでしょうか、鮮やかな色彩がより雰囲気を盛りあげます。


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EXIFデータをみていただければおわかりですが、ここに行ったのは7月3日でした。
夏越の大祓いのための茅の輪がまだ残されてありました。
巫女さんが通りかかったので尋ねると、「今夜には片付けてしまいます」とのこと、私もその前にくぐらせていただきました。
福岡と東京と、今年は二度、夏越の行事を行いました。
今年はきっと元気で過ごせるでしょう・・・(笑)

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七夕も近い日でした。笹の飾りもありました。

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10
門前のお店の脇にたっていた「タヌキ」
戦災にも合わず、よく生き残ってくれました。
人気者でしょうね。

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by mimishimizu3 | 2008-07-11 06:04 | 自然 風景


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