カテゴリ:橋( 34 )

2011年 11月 05日
銀河鉄道の夜  通称・めがね橋
昨年の秋、東北を旅しました。
その折、遠野に行く途中、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモデルとなった橋がある、ということで立ち寄って見ました・

通称・めがね橋。

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説明文にはこうあります。
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久々に「銀河鉄道の夜」を読んでみました。
美しい、美しすぎる、哀しい、哀しすぎる・・・・
涙があふれてとまりませんでした。
人が、皆こうであってくれたら・・・・

藤城清司氏の影絵も美しく、幻想の世界に誘い込まれます。

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そして、最後の場面、一緒に銀河鉄道に乗っていたカンパネルラが川に流される場面で、私はハッとしました。
藤城氏の影絵の橋と、実際の通称・めがめ橋が奇しくも似ているではありませんか。

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藤城氏がこの通称。めがね橋を実際に見られたのどうかはわかりませんが、この橋は、たしかに宮沢賢治の世界を彷彿をさせる橋でした。

by mimishimizu3 | 2011-11-05 11:18 |
2011年 10月 30日
太宰府天満宮太鼓橋
太宰府天満宮の心字池にかかる御神橋は3つあります。
太鼓橋、平橋、太鼓橋で、過去、現在、未来の三世一念という仏教思想を表しているそうです。
この橋を渡ると、心身ともに清められると言われているそうですが、私など、なんども渡っても、清められた実感はありませんねえ・・・

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by mimishimizu3 | 2011-10-30 13:21 |
2011年 10月 25日
関門橋
下関と門司を結ぶ関門橋

この橋の下に立つと、どうしても源平の戦いに思いをはせずにはいられません。
ある意味で、この狭い海峡で、しかも流れが早く、右流れ左流れの急な変化についていけず、平家は敗れたのかもしれません。

いまでも、平家の公達や、女官の嘆きが聞こえてきそうな気のする私です。

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by mimishimizu3 | 2011-10-25 07:13 |
2011年 10月 20日
沈み橋
「沈下橋」(ちんげばし) 「沈み橋」   「もぐり橋」  「冠水橋」  「潜水橋」  「流水橋」

呼び名はいろいろあるようです。「「沈下橋」(ちんげばし)」と呼ぶ人が多いように思われますが・・・

流れのの端と端をかけ渡しただけの橋、、先日upした「丸太橋」とよくにています。
ちょっとの雨でも流されてしまう橋、水をかぶってしまう橋、流されないで残ったら、それは「もぐり橋」になるのでしょうか。
こうした原初的な、素朴な橋もまた捨てがたい魅力に溢れています。

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by mimishimizu3 | 2011-10-20 07:29 |
2011年 10月 17日
電飾の橋
ハウステンボスにて
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by mimishimizu3 | 2011-10-17 07:29 |
2011年 10月 14日
角島大橋
友が来て、話しました。
「ある友達が、角島に行こうと誘ってくれていたんだけど、どうしようかなと迷っていたところ、あなたのブログで角島の橋の写真見て、ああ、行こう!と思ったの・・・」
私はびっくりしてしまいました。
角島には行ったことはあるし、角島大橋の写真をアップしたのも覚えてはいます。でも、私が「いつだったかなあ・・・」というとその友は「2007年の3月28日よ」とちゃんと教えてくれました。

私は早速自分のブログの2007年3月を探しました。
たしかに3月28日「島へ」というタイトルで出しています。

その時のカテゴリーは「詩」でした。
今回「橋」のカテゴリーで再度アップ、この写真、私も好きなものですので、まあ大目に見ていただくとしましょう。

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07年月にアップしたとき、「詩」も付けていました。
こんな詩を書いていたんだな・・・とこれも懐かしくなりました。

         この橋を渡って
         島へ行こう

         時は緩やかに 刻まれ
         潮風は セピア色の思い出を運ぶ
      
         忘れかけていた やさしさと
         失いかけていた あたたかさと
   
         都会の喧騒に疲れ
         人との軋轢に疲れたら
  
         この橋を渡って
         島へ行こう

by mimishimizu3 | 2011-10-14 07:17 |
2011年 10月 05日
跳ね橋
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跳ね橋って面白いですね、真ん中から二つに分かれて跳ね上がり、船を通す・・・
この写真の跳ね橋は、ハウステンボスで撮ったものですが、「跳ね橋」といえば、すぐ思い浮かぶのが、ゴッホの「アルルの跳ね橋」です・

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ゴッホも、橋の面白さに惹かれたのでしょうか・・・

by mimishimizu3 | 2011-10-05 08:36 |
2011年 09月 29日
花酔い橋
「花酔い橋」
美しい名前ですね。
ここは阿蘇仙酔峡にある橋です。
初夏の頃、仙酔峡は自生のミヤマキリシマで、山全体がピンクに染まります。

「花」に「酔う」
まさにその時期はこの言葉がぴったりになります。
私が行ったのは夏でしたので、ミヤマキリシマは終わっていて、残念でした。

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by mimishimizu3 | 2011-09-29 08:19 |
2011年 09月 27日
丸太橋
橋とは、あちら側と、こちら側をむすぶもの。
その一番の原型は、ただ、板とか、丸太とかを渡したものでしょう。

これぞ橋の原型!名もない「橋」はひっそりと川面に姿を写していました。

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by mimishimizu3 | 2011-09-27 11:03 |
2011年 09月 25日
柴橋
吉野、宮滝シリーズが続きます。

吉野川に架かる橋がありました。鉄で出来ている橋です。
でも、名前は「柴橋」

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調べると、次のようなことがわかりました。
昔は、もう少し上流の、川幅が狭いところにかかっていて、当時は松の丸太を橋桁にしてその上に歩み板を貼り、柴垣で作った欄干だったので「柴橋」と呼ばれていました。
鉄橋に作り替えられたけれど、人々は以前のままの「柴橋」と呼んでいるとか・・・・

馴染んだ名前をそのまま使う、この地の人々の心の優しさを思いました。

橋の下は、美しい吉野川が流れています。

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   見れどあかぬ  吉野の川の  常滑に

      絶ゆることなく   またかえり見む
                                    柿本人麿    万葉1-37

  (いくらみても飽きない吉野の川、この川の常滑のように、絶えることなくこの地をくりかえしまた来て        は眺めよう)

本当に清く、コバルトブルーの美しい流れの吉野川です。
万葉の昔も多くの人を引きつけてやまない川だったのでしょう。

by mimishimizu3 | 2011-09-25 10:15 |