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2006年 05月 20日
ビルの谷間の野草園
春の初めの頃、北九州市にお住まいの、野草に詳しい友人がいいました。
「天神の○○ビルの裏に野草園があるでしょう・・・」
そのビルは福岡の繁華街の中でもとりわけ中心にあるので、わたくしもよく通ります。ビルの裏側も、まだ繁華街が続いているようなところなので、そこだって良く通ります。
でも、そういわれて一瞬どこのことだろうと考えてしまいました。

そういわれればいつだったか、あれ、こんなところにススキが咲いている!と驚いたことがあります。そこに間違いはないのです。
でも、それが「野草園」とは思いもしませんでした。

ついでの折、ゆっくりとその場所にいきました。
場所柄、それほど広いスペースではありませんが、それでもそこはまさに、ビルの谷間の野草園でした。

見えているのに見ていない!
そうやって、私は何年その場所を通り過ぎていたのでしょう・・・
そんなことって、誰にでもあることなのでしょうか・・
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もう2枚

by mimishimizu3 | 2006-05-20 08:51 | 福岡
2006年 05月 04日
博多どんたく
3日、博多の街はどんたく一色になりました。お天気にも恵まれ、110万人の人出で賑わったそうです。4日の二日間と合わせると200万人の人出が見込まれるとか・・。
最近のどんたくは、企業や団体、、各グループ、自治体等の宣伝臭が強くなり、中にはおもしろくないという人もいますが、それでも初夏を告げる、開放的な、誰でもが参加できるこのお祭りは、いかにも博多らしく、私は好きです。


市役所前広場の本舞台のステージで。
この時は北九州市からやってきた、「わっしょい百万夏祭り」の宣伝隊がパフォーマンスを繰り広げていました。
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もっと・・・

by mimishimizu3 | 2006-05-04 09:25 | 福岡
2006年 04月 19日
都府楼(とふろう)跡
大宰府といえば、まず天満宮に目が行ってしまいがちですが、実は大宰府は天満宮などより、もっともっと、古い歴史を持った街です。

都府楼というのは約1300年前、「西の都」とか「遠の朝廷(とおのみかど)」といわれた、律令制国家の下の最大の地方官衙でありました。
以前、コンピューターグラフィックで再現された都府楼政庁をみたことがありますが、ベンガラ色が輝く美しい官庁街と、そこを闊歩して歩く古代エリート官僚、雑役や兵士を含めると2000名が働いていたであろうといわれる、活気ある光景に目を見張ったものでした。

今はただ、当時をしのばせるものは、礎石として残された石しかありません。
国の特別史跡に指定され、公園として整備されています。
1300年前、ここにはさまざまな人間ドラマが展開されていたことでしょう。喜び、悲しみ、嫉妬陰謀、策略・・・それらを全て飲み込んで、いま、都府楼には悠久の雲が流れ、さわやかな風が吹いているだけでした。


今回は西鉄電車に揺られていきました。
都府楼前駅の前には
「都府楼はわずかに瓦の色を看、観世音寺はただ鐘声を聴く」
と詠んだ菅原道真の詩のモニュメントがありました
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1300年前の礎石の上に座り、今、若者は恋を語り、談笑していました。
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by mimishimizu3 | 2006-04-19 08:51 | 福岡