カテゴリ:福岡( 253 )

2011年 04月 27日
坂本繁二郎生家
福岡県、久留米が生んだ近代絵画の巨匠に、青木繁と坂本繁二郎がいます。
青木繁と坂本繁二郎はよき友人であり、よくライバルでした。
今年は青木繁の没後100年、久留米の石橋美術館では大掛かりな「青木繁展」が開かれています。

その展覧会にあわせて、坂本繁二郎の生家が一般に公開されていました。

旧久留米藩士の子として生まれた坂本繁二郎の生家は、久留米市に残る唯一の武家屋敷で、現在は久留米市の指定有形文化財になっています。


建築年代は、三時期に別れ、江戸時代後期から、明治7年までに建てられたことが調査の結果判明したそうです。
美しい建物です。
当時は敷地も広く、のびのびとした生活が営まれていたことでしょう。
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廊下
長い廊下、日本家屋のこうした廊下は、いろいろな役割があったのでしょう。
繁二郎ものんびりとひなたぼこをしていたことがあったかもしれません。

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青木繁が居候をしていたとき、落書きのように描いたのであろう、といわれているふすま。
人の家に居候をして、こんな大胆な落書きをするとは・・・昔の人はおおらかですね。
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台所も公開されていました。
カマド・・・
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窓から入ってくる光がとても美しくしばし見とれていました。

by mimishimizu3 | 2011-04-27 14:14 | 福岡
2011年 04月 21日
UFO現る!!??
福岡にUFO出現!
かわいいUFOです。しかも頭から噴水を出してくれます(^_^.)
来年3月まで、福岡市民の人気者になることでしょう。

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by mimishimizu3 | 2011-04-21 16:54 | 福岡
2011年 04月 18日
チューリップ祭り
家からさほど離れていない郊外で、チューリップ祭りが行われました。
地区の老人クラブのかたがた、施設、JAなどが協力して2万本のチューリップを栽培されたそうです。

17日、穏やかな天気に恵まれ、多くの人で賑わっていました。

それにしても「おおらかな」チューリップ祭りです。

普通、花が植えてあるところには入れないように、ロープなどが張り巡らされているのに、ここはなにもなし。
チューリップにかこまれてお弁当を食べ、子供たちはチューリップの中を歩いて遊び、家族連れはスナップを楽しみ・・・・
ほのぼのとする光景があふれていました。


山懐に抱かれて、チューリップに囲まれて食べるお弁当はよりおいしいことでしょう。
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かわいい女の子、行ったりきたり、心行くまでチューリップの道を楽しんでいるようでした。
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幸せファミリー。みんなのモデルを快く引き受けてくださいました。
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春の日に輝くチューリップ、明るい気持ちにさせてくれます。
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by mimishimizu3 | 2011-04-18 10:15 | 福岡
2011年 04月 04日
博多駅
3月12日、九州新幹線が全線開通し、それにあわせて博多駅も大幅にリニューアルされました。
何ヶ月も前から、新聞もテレビも、「九州新幹線」のお祝いムードに沸きたち、祝賀行事もたくさん予定されていたのですが、前日の11日、あの東北大災害。
それを受けて突如、長い時間をかけて準備されてきたのであろうすべての祝賀行事は取りやめ、出発式さえ取り止めという、とてもさみしい門出となりました。

それでも、九州新幹線は開通し、博多駅も新しくなりました。
九州一番の駅としてこれからも多くの方に利用され、愛されていってほしいものです。


駅前にはゆっくりとくつろげる空間が用意され、子供が楽しそうにあそんでいました。
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モダンなデザインが施されています。
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駅の壁や柱、コンコースの床などには葉っぱや鳥、花の絵をタイルに焼きつけてあります。全部で54000枚もあるそうです。
1枚1000円で一般から募集したもので、全体の構成は画家の千住博氏が担当なさいました。
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 実は・・・・(^_^.)(^^)v
 この中に私の孫が描いた葉っぱがあるのです(汗、汗・・・)
 孫が子供のころ描いた絵が、博多駅に残ることになり、私にとっても楽しい思い出になりました(^_^)

by mimishimizu3 | 2011-04-04 21:57 | 福岡
2011年 04月 03日
お花見のできる幸せを・・・
東北ではまだまだ厳しい状態が続いていますが、福岡では桜の満開の時期を迎えました。

   深草の 野辺の桜し 心あらば

       今年ばかりは 墨染めにさけ

 (深草の野辺に咲く桜よ、もしおまえに心があったなら、せめて今年だけは墨染めの色に咲いてほしい)

という歌もありますが(古今集832),その歌を心に刻みつつ、福岡の桜を愛でて参りました。

お花見のできる幸せを今年ほどしみじみと思ったことはありません。
東北の方は今年お花見どころではないでしょう。
来年はぜひ、お花見ができる状態に戻ってほしいものですね。


花の下で見る夢は・・・?
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見つめる
桜をじっと見つめる赤ちゃん、その赤ちゃんをじっと見詰める若いお母さん、ほのぼのとした暖かさに包まれていました。
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少女は桜と戯れています。
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外国人の方にとって、日本のお花見はきっとすばらしい日本の思い出になることでしょう。
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by mimishimizu3 | 2011-04-03 09:43 | 福岡
2011年 03月 21日
柳川 さげもん飾り
福岡県、柳川を中心とする「さげもん」と呼ばれるお雛様飾りは、普通の段飾りのお雛様とはまたちょっと違った魅力があります。
女の子が生まれた家では、一つ一つ手作りで、いろいろな飾りを作りさげて飾る・・・とてもゆかしい風習です。

東北地震でいまでも避難所で暮らす方々は、お雛様どころではないかもしれませんが、少しでも明るい気持ちになっていただくためにも、今日は「さげもん」をアップしたいと思います。
東北の方々も、復興の暁、いつかまたお雛様の日をお祝いできますように・・・・


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この姫人形は、なにかを祈っているような・・・
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by mimishimizu3 | 2011-03-21 10:54 | 福岡
2011年 02月 20日
昔の光今いずこ・・・
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by mimishimizu3 | 2011-02-20 08:48 | 福岡
2011年 01月 26日
香椎宮
香椎宮は、格式の高い、「旧官幣大社」です。
天皇の勅使が派遣されるため、「勅使道」という地名が今も残っています。
10年に一度「勅使祭」が行われますが、次回は平成27年とのこと、厳粛な神事でしょうね。


拝殿
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香椎造りと呼ばれる屋根。
菊のご紋が格式の高さを表しています。
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香椎宮といえば、「綾杉」
神宮皇后が海外よりお帰りになったとき、三種の宝をここに埋め、鎧の袖の杉枝を挿し、「永遠に本朝を鎮護すべし」と誓いを立ててお祈りされたものが大木になったと伝えられています。
(大きすぎて、私のレンズでは入りきりません)
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その綾杉は歌にも歌われています。
漱石も句を詠みました。
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もう一つ、香椎宮で有名なのが「不老水」
日本の水100選にも選ばれたおいしい湧き水です。
300年生きたとされる武内宿禰が掘った井戸で、不老長寿の「霊水」です。
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by mimishimizu3 | 2011-01-26 11:51 | 福岡
2011年 01月 25日
横大路家住宅
古い建築物を見るのは、とても好きです。
明治の洋館もすばらしいですし、日本の民家もまた尽きせぬ魅力にあふれています。

福岡県糟屋郡新宮町にある、国の重要文化財に指定されている「横大路家」も、そんな古い民家です。
九州では民家としては最古のものだろうといわれているだけあって、外観も内部も、力強さとやさしさが同居して、あっと息を呑むすばらしさでした。
平成12年から2年間かけて修理され、作られた当時の面影をしのぶことができるようになりました。


曲がり屋
L字型をした曲がり屋は、どっしりと重厚なたたずまいです。
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土間の天井
見上げたとたん、あっと声が漏れました。
迫力と美しさの調和。その調和を作り出す技術力。日本人の美的センスと技術の高さを垣間見たような気がしました。
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天然の曲がりをそのまま利用しています。
この力強さ!迫力!
いつまで見ていても見飽きませんね。
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屋根
屋根はわらぶきです。
今、藁が少なくなって、葺き替えるのも大変だそうですね。
柔ら中冬の日差しの中で、まるで息をしているようでした。

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おまけ
このブログをアップしながら、「横大路家」と最澄の「法理の火」のことは避けて通れないな、と思いブログにも書き出しました。けれど私が説明するとくだくだしくなるし、収まりが悪いのでついつい省略してしまいました。
けれど、すぐheitorhさんからコメントをいただき、これはやはり説明せねば・・・と思いました。
私が説明するよりもいただいたパンフレットに載っている説明文のほうがわかりやすいのでそれを載せます。
読んでください。
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すばらしい、というにはもったいないほどの話しです。これからもずっと守り続けてほしいものですね。

by mimishimizu3 | 2011-01-25 17:27 | 福岡
2011年 01月 12日
紅葉八幡宮 巨大絵馬
例年掲げられる、紅葉八幡宮の巨大絵馬

今年は

   すべてのものに  
         感謝できる人は
    すべての人から
          感謝されるだろう 
                        金太夫                          

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なかなかむずかしいですねえ・・・(笑)

by mimishimizu3 | 2011-01-12 10:52 | 福岡