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2006年 07月 28日
とんぼ
トンボというと、麦わら帽子をかぶった少年が、大きな虫取り網をもって入道雲の下を元気にかけ回っているというイメージがわきます。
元気、明るい、太陽、夏・・・
そんなプラスイメージを私もずっと持っていました。

もう,20年近い前になるでしょうか。
長渕剛の「とんぼ」という歌をききました。
  
    コツコツとアスファルトに刻む足音を踏みしめながら
    俺は俺であり続けたい そう願った
    裏腹な心たちが見えて やりきれない夜を数え
    逃げられない闇の中で 今日も眠ったふりをする
    死にたいくらいあこがれた 花の都 “大東京”
    薄っぺらなボストンバック  北へ北へ向かった
    ざらついたにがい砂を噛むと 
    今頃になってやけに骨身にしみる

    ああ、しあわせのとんぼよどこへ
    おまえはどこへ飛んでいく
    ああ、しあわせのとんぼがほら
    舌を出してわらってらあ
    
これはたしか、テレビドラマの主題歌として歌われたもののようですが、とんぼをこんな風にイメージする感性におどろきました。
そういわれれば、トンボには、明るいだけでない、暗いイメージも無いわけではありませんね。
撮り溜めたトンボをアップしてみます。


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by mimishimizu3 | 2006-07-28 10:22 |
2006年 07月 26日
廃屋・・ではありませんでした、と本当の廃屋

この家を、遠くから眺めた時、あっ、廃屋だ!とおもってしまいました。
屋根中を覆いつくす蔦。いかにも古びた木造家屋、そばの物置のようなところにはいろいろな家財道具などが散乱しています。
しかし、歩を進め、その家の前に来てびっくりしました。蛍光灯がついていて、人の気配も感ぜられます。
廃屋ではなかったのです。
いったい誰が、どういう思いで、この家に住んでいるのでしょう・・・さまざまな想像が駆け巡りました。
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これは立派な廃屋です。
この家は実はこのブログの前身である「日々の思いを」にも載せました。
約1年前の8月10日です。(よろしかったら覗いてみてください)
上の廃屋ではなかった・・・家を見て、この廃屋を思い出し、久々に、どうなっているかしらと、1年ぶりに前まで行ってみました。風化も進み、傷みも進み、時間というものの容赦ないありようを見る思いでした。

廃屋というのはなぜか心にかかるものです。
この家がまた1年後、まだ存在しているようだったら、その様子をまた写真に撮ってみたいとおもいます。
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by mimishimizu3 | 2006-07-26 17:10 | 路上ウオッチング
2006年 07月 23日
つゆの晴れ間に
梅雨末期の大雨が続いています。
かなりの被害がでているようです。
被害にあわれた方が一日も早く、平穏な日常生活に戻ることが出来ますよう、ただ祈るばかりです。

福岡も相当雨がふりました。
ふと雨がやみ、気まぐれのような日差しが戻った昨日の午後、近くの川から子どもたちの歓声がきこえてきました。
何時もはほとんど水かさの無い川の、人工的に作られた堰の中で、男の子たちが、水遊びに興じていました。
子どもはほんのわずかな梅雨の合間も見逃さないのですね。
橋の上からはちゃんとパパとママが見守っていました。
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by mimishimizu3 | 2006-07-23 10:54 | 季節の挨拶
2006年 07月 22日
花、花、花・・・
梅雨はまだ明けません。
今日はうっとうしい梅雨を忘れて、撮り溜めた花を一挙大公開(爆)
花はやはり永遠の被写体ですね。


ハマボウ
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ハイビスカス
この強烈な赤は、いかにも南国の花にふさわしいです。
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スイレン
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名前がわかりません。どなたかご存知の方、教えてください。
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by mimishimizu3 | 2006-07-22 07:19 |
2006年 07月 21日
雨の公園
日本列島、大雨が続いています。被害も出ているようです。
皆様のところはいかがでしょうか・・・

どうしても行かなければならないところがあり、大濠公園を抜けました。
雨の日の大濠公園は、いつもと全く違った一面があります。
人気が少ない、静かな公園もいいものです。


池の中の杭に、シラサギが止まって、じっとしていました。
普通、雨の時、鳥たちはどこにいるのでしょう。
このシラサギはなぜ、雨に打たれているのでしょう・・
一人ぼっちの雨に打たれるシラサギに、なぜか目が離せませんでした。
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お天気の良い時は、子どもたちに大人気の白鳥の足こぎボートも、係留されたまま、浮かんでいました。
かわいい顔が、寂しそうに見えました。
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by mimishimizu3 | 2006-07-21 01:45 | 福岡
2006年 07月 19日
ぶらんこと仲良しきょうだい
小さな公園で子どもが3人ぶらんこをしていました。
おねえちゃん、おにいちゃん、そして1番したの女の子。
心がほこほこ暖かくなるような光景に出会いました。


「いいなあ・・おにいちゃんも、おねえちゃんも・・・あたしものりたいなあ・・・」
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「いいよ。のりな。背中をおしてあげるから」
「うん、でもこわいなあ・・・」
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「それなら、一緒にのせてあげるよ。こっち向いて」
「うん」
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「わー恐い。。。でも楽しい・・・わーい」
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終わって、
「ハイ、ピース」
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いつまでも、仲良しでいてね。
写真を撮らせてくれてありがとう。

by mimishimizu3 | 2006-07-19 06:46 | 自然 風景
2006年 07月 17日
カラスウリの花
カラスウリといえば、秋、山で見かける丸い、ふっくらとした、かわいい、赤い実を思い浮かべます。それはいかにも日本の秋にふわわしく、なぜか、ふっと人の心をやさしくしてくれる、色と形です。

恥ずかしいことですが、私は成人してからも、ずっとカラスウリとは秋のその実のことだけと思い込んでいました。
ある時、友人が「カラスウリの花はレースのような花なのよね」というのをきいて、「エッ、カラスウリって花も咲くの?」といってしまい、「花がさかなきゃあ、実はならないじゃないの」と、思いっきりバカにされてしまいました(笑)

それからしばらくして、あるところで通りすがりに「レースのような花」を見つけました。
一度、気がつくと、案外その花は身近にもありました。

先日、ときどき、ママチャリでお買い物に行く途中の、大きな農家だった家の塀に、カラスウリが巻きついているのを発見。
今朝、起きぬけに、カメラを持って、ママチャリに飛び乗り、夢のような、レースのような花を撮ってきました。


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この花は甘いのでしょうか・・・上の写真にもチョウやありがいましたが、虫さんもあさの食事に余念がないようでした。食いちぎられたのでしょうか、花弁が痛々しいですが、これも現実ですね。
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おまけ
ふと、目を上げると、近くのマキの木の葉に、たった今脱皮したのではないかと思われる、空蝉がぶら下がっていました。
せみの季節到来ですね。
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by mimishimizu3 | 2006-07-17 09:40 |
2006年 07月 14日
博多祇園山笠  集団山見せ
博多山笠は、「博多」のお祭りです。

普段、私などは、「博多」と「福岡」を、そう厳密に区別することもなく、結構いい加減に使っていて、それで一向かまわないのですが、こと、山笠になるとそうはいきません。
「博多」と「福岡」はきっちりと、区別されています。

舁き山(かきやま)が、那珂川を渡り、福岡に入り、福岡市役所前まで行きます。
昭和37年、福岡市の要請を受けて、はじまった行事だそうです。舁き山が福岡に入るのはこの時だけです。
その集団山見せが、13日午後、気温35度近い中で行われました。


この集団山見せは、タイムを競うものではありませんが、「のぼせもん」の男衆は、本番と同じく、全力投球でした。
ただ、この日は暑さとの戦いでもあったようです。
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土居流れでは、建築家、磯崎新氏が台上がりをされていました。
2016年、福岡オリンピック開催計画の製作総指揮者でいらっしゃいます。
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舁き山の前に子どもを含めた集団が、先走りをします。「オイサ、オイサ」の掛け声とともに、勢い水で、少しは冷まされた道を、走り抜けます。
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山笠の名物の一つに、この勢い水(きおいみず)があげられるのではないでしょうか。
ここあそこに、バケツやホースが用意され、勢いよく水を浴びせかけます。
熱中した心と体を冷まさせる意味もあるのかもしれません
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参加した方々への水分補給隊でしょうか・・・
いかにもこの祭りにふさわしいクラシカルなスタイルでした。
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女の子も、幼い頃はこうして山笠に参加できます。
このこは、あまりの熱気に、おびえてしまったのかもしれません。
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外国人の親子も参加されていました。
きっと日本滞在の貴重な思い出となることでしょう。
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これで、私の今年の山笠は終わりました。
15日、朝4時59分スタートの本番は、地元テレビ局が放送する、同時中継で楽しみます。
来年は本番に行けるよう、体も腕も鍛えておきたいと思います。
何度も山笠にお付き合いくださいましてありがとうございました。

by mimishimizu3 | 2006-07-14 09:07 | 福岡
2006年 07月 12日
夏を待つ
鬱陶しい梅雨空の下、海岸の波打ち際に、2艘のボートがポツンとありました。
早く夏がきて、活躍できるといいですね。
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by mimishimizu3 | 2006-07-12 17:05 | 自然 風景
2006年 07月 09日
田島神楽(たしまかぐら)
梅雨のうっとうしい雲が垂れ込めている8日土曜日の午後、近くの神社でお祭りがあり、神楽が奉納されるというので、見に行きました。

田島八幡神社は、言い伝えによると670年ほどの歴史があり、早い時期から神楽が舞われていたようです。一時期存亡の危機もあったようですが、いまでは保存会が結成され、毎年、春と秋のお祭りに奉納されています。平成13年度からは、福岡市の無形民俗文化財にも指定されました。

地元の町内会や子ども会、学校のPTAをも巻き込んで、狭い敷地内に屋台がいくつも出るほどの賑わいで、大人も子どもも、地域の「鎮守さまのお祭り」を心から楽しんでいるようでした。

小さい頃、こうして神楽に親しんでおくということは、子どもたちにとって、とてもすばらしい体験でしょう。日本の伝統が次世代にも確実に伝わっていく様をみて、この素朴なお祭りと素朴な神楽が、これからもずっと続いていくことを強く願いました。


さかきの葉と、鈴をもって、無病息災と家内安全を願い、幸あれと演じます。
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「両刀」 
両手に真剣を持ち、四方を祓い清め、悪魔祓いをする舞。
動きも早く、真剣の持つ迫力が伝わってきます。
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楽器
この打楽器は銅はっし(銅拍子)とよばれているものだそうです。
笛は手製とか。竹から自分で作られたそうです。
(ちなみに、鳴り物のかたがたは、この筵に座って演奏されるのです)
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お祭り風景
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by mimishimizu3 | 2006-07-09 18:01 | 福岡