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2007年 06月 30日
雑草と呼ばれる花々  その7
1  ネジバナ
 
ねじばな、といえば、まず・・・
  
    みちのくの  
       しのぶもじずり 
         誰ゆえに
      乱れそめにし
           われならなくに                
                        河原左大臣    

という歌を思い浮かべる方も多くいらっしゃるでしょうね・・・・

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2 オオバコ
 
これぞ、「雑草」中の「雑草」
オオバコが 花をつけるなんて、カメラを持つまで、まったく知りませんでした。
      
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3 ヒメジオン

無心に蜜を吸っているあなた、あなたはだあれ・・・・

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by mimishimizu3 | 2007-06-30 08:18 | 雑草と呼ばれる花々
2007年 06月 29日
ハンゲショウ
半夏生とは、夏至から数えて11日目のことだそうです。
とすると、今年の夏至は6月22日でしたから、半夏生は7月3日頃になるのでしょうか。

葉が、半分白くなるから、「半化粧」といわれる、との説もあるようですね。

いずれにせよ、梅雨の頃、薄暗い水辺で静かに、ひっそりと咲いています。
今、急激にその数を減らしているとか・・・
絶滅危惧種になるようなことはありませんように、と祈るばかりです。

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by mimishimizu3 | 2007-06-29 08:13 |
2007年 06月 26日
モクゲンジとトケイソウと萩
なにやら・・・・
得体の知れないタイトルです(笑)

高いところに、きれいな花が咲いている木がありました。
プレートには「モクゲンジ」とあります。
別名、センダンバノボダイジュとも呼ばれ、秋には風船のような形の中に、硬い黒い実ができ、それで念珠を作るそうです。
秋が楽しみです。

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トケイソウ
本当に時計のような形ですね。一度見たら忘れません(笑)
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それにしても、萩は秋の花だったはず・・・・・・
今頃から咲いているとは・・・・と考え込んでしまいました。
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by mimishimizu3 | 2007-06-26 16:45 |
2007年 06月 25日
虚と実
  どこまでが実で
  どこからが虚なのか

  どこまでが虚で
  どこからが実なのか

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  虚の中に実があり
  実の中に虚があり・・・

  ここにいる私と
  そこにいる私・・・

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by mimishimizu3 | 2007-06-25 16:21 |
2007年 06月 24日
田植えの後
田植えは終わったようです。
植えられたばかりの青々とした稲が、梅雨の空の下で、静かに風に揺れています。

機械で植えたのでしょうが、それでも、あとの小さな補修は、人の手でされていくのですね。
中腰の作業は、さぞたいへんでしょう。



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この写真を撮っている時、私の頭の中では、ラジオの深夜便で流れていた、新井満さんの「ふるさとの山に向かいて」という歌がなっていました。
石川啄木の短歌に、新井満さんが、曲をつけ、ご自分でうたっています。

  ふるさとの山に向かいて
    いうことなし
  ふるさとの山は
    ありがたきかな

この作業をなさっているかたも、きっと後ろの山を日々眺めて、「ふるさとの山」という思いをもっておられることことでしょう・・・
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新井満さんの「ふるさとの山に向かいて」はとてもいい歌です。
啄木の持つ悲しみと叙情性が、程よく引き出されていて、啄木が現代によみがえったような気がいたしました。聞いたことがあるかた、いらっしゃいますか・・・



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おまけ
植えきれなかったのでしょうか、床に入ったままの稲が打ち棄てられてありました。
なんだか、ちょっぴり心が痛みました。

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by mimishimizu3 | 2007-06-24 11:02 | 自然 風景
2007年 06月 22日
紫陽花
 
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by mimishimizu3 | 2007-06-22 06:08 |
2007年 06月 20日
ケープタウンは佐多岬    アフリカの地図の覚え方
地下鉄に乗っているときでした。
隣には、いかにも頭もよく、知性も教養もあり、面倒見もよさそうな、中年の女性二人が、しきりに博多弁で話していました。
私は聞くともなく聞きながら、いつのまにかうとうととしていました。
「あらまあ、おおきかねえ・・」
驚いたようなその声に起こされた私は、反射的に二人が見ているほうのドアに目をやりました。
そこには身長はゆうに2メートルを越すであろうし、体重は100キロはあるのではないかと思われる、大きなアフリカ系の男性が乗車してきたところでした。
「ほんなこつ、おおきかあ・・」
二人は異口同音にいいました。

私ははっとしました。
その男性を、私は知っていたのです。
近くの大学に留学しておられる方で、ついこのあいだ、一つ手前の地下鉄の駅の入り口でばったりお会いし、着ていらした民族衣装がとてもすばらしかったので、少し話をしてから、写真を撮らせていただいたことがあったのです。

その方も私をおぼえていてくださったのでしょう。目が会うとにこっとされました。
私は席を立ち、そのかたのそばに行きました。先日のお礼を言うと、ニコニコとされ、一つ先の家電のお店に行くために地下鉄に乗ったのだと話され、その駅はすぐ来てしまったので、手を振って降りてゆかれました。

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私が元の席に戻ると、待っていましたとばかりに、質問攻勢が始まりました。
「あの人、しっとうと?」
「何をしている人ね?」
「○○大学で勉強なさっているようですよ」
「どこの国からきたと?」
「アフリカの、ナイジェリアとか・・・」
「ナイジェリアっていうたら、どこのへんだったやろか・・・」
そういうと、二人は考え込んだようでした。
私も急いで頭にアフリカの地図を思い出そうとしました。たしか、赤道より上にあったはず、海には面していなかったはず・・・ちがったかなあ・・・私はあまりはっきりとはわかりませんでした。

しかし、次の瞬間、一人が、澄ました声できっぱりといいました。
「熊本のあたりったい」
「エッツ」
私は混乱しました。何のこと?いまはアフリカの地図を話しているのに、いきなり熊本って・・?・・・

すると、もう一人もそのことが何のことかすぐにわかったのでしょう、わからないで、怪訝な顔をしている私をからかうことが楽しくってたまらないかのようにいいました。
「そうたい、思い出したとよ、水俣のあたりじゃなかったと?」

二人はしばらく、ケニアは大分だとか、いや宮崎だとか、盛り上がっていました。
そして、あっけにとられている私にむかっていいました。
「よかね、うちら、時々ボランティアで福岡にきた外国の人とも交流を持つけん、アフリカの地図もすこしはしっとうとよ。
あんたくさあ、アフリカの地図と、九州の地図をよーく比べてみんしゃい、よう似とろうが・・・だけん、アフリカの地名を聞いたら、九州の地図に置き換えてみるとよかとよ。ケープタウン、いわれったちゃわからんばってん、佐多岬いうたら、すぐわかるやろ」

家に帰ると私は急いで地図帳を取り出しました。
そして、うーん、とうなってしまいました。
そういわれれば、大まかな地形は、たしかに似ています。
ケープタウンは佐多岬です。

アフリカの地図の覚え方、これでバッチシです。

<ほんなこつ>、博多の女性はしっかりしていると思いました(笑)

by mimishimizu3 | 2007-06-20 06:44 | ショートストーリー
2007年 06月 18日
「雑草と呼ばれる花々」 その6
約一ヶ月ぶりの、「雑草と呼ばれる花々」です。

でも、今までとちょっと違います。
お気づきになられたかた、いらっしゃいますか。

数字が、ギリシャ数字から、算用数字に変わりました。
はじめ、なんとなくギリシャ数字がかっこよく見えたので使ったのですが、4回のとき、、えっつーと、4はVの前だったかな、うしろだったかな・・・と思い、なんだか、子どもが、1,2,3、いっぱい・・・というのに似ていると自分で笑ってしまいました。
何とか、V(5)までは行きましたが、カッコつけることもないと、使い慣れないものは止めて、これからは素直に、算用数字をつかうことにいたします(笑)


ホタルブクロ
この花を、ホタルが入るふくろと見立てた人はなんと優しい感性の持ち主だったのでしょう・・・
花も大好きですが、名前に惹かれる部分も大きいです。
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八重ドクダミ

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ムラサキツメクサ
シロツメクサもきれいですが、このムラサキツメクサも可憐でいいですね。
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イワタバコ
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これは先日アップいたしました、報国寺で撮りました。
実は、その時私はこの花がイワタバコとは知らなかったのです。
たけのこが生えているので面白いと思ってアップしましたら、あるかたが、「イワタバコもありますね」とコメントしてくださり、初めてイワタバコと知ったのです。
知っていたらもう少し丁寧に、主人公にして撮ったのですが、これではたけのこが主人公ですよね(笑)
でも、私にとっては貴重な写真となりましたので、少々ピンボケですがアップしておきたいと思いました。

by mimishimizu3 | 2007-06-18 10:43 | 雑草と呼ばれる花々
2007年 06月 16日
京都 清水寺  外国のかたの興味に興味が湧きました
今回の帰路は、飛行機ではなく、新幹線にし、京都で途中下車しました。
約束の時間までには少々間があるし、かといって遠くに行くほどの時間もないし、さてどうしよう・・と思っていたとき、眼の前にすーと「清水寺」行きのバスがきたのでこれ幸いと、飛び乗りました。
いまさら清水寺でもないとは思いましたが、有名な観光地は、何度訪れても面白い発見があるものです。

今回は、外国のかたが目に付きました。
外国のかたが見た清水寺、外国のかたは清水寺のどこに興味があるのか・・・・
そんなことを思ってしまうショットをいくつか撮りました。


おみくじ
おみくじを結んでいました。そういえば、おみくじを結ぶなんて、面白い風習ですよね。
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この方たちはプロかもしれません。
音も拾っていました。
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いしがき
ダイジョウブデスカあ・・・と声をかけたくなりました

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舞台
私が舞台を下から撮ろうと思い、ポジションを探して、この場所を見つけ、何枚か撮っているとき、近くにいた白人の男性とバッチシ目が合ってしまいました(笑い)
するとその男性が、「ワタシモ、アナタトオナジ、トリマシタ」といって同じようなアングルの写真を液晶でみせてくれました(笑)
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by mimishimizu3 | 2007-06-16 07:10 | 自然 風景
2007年 06月 15日
巣鴨  おばあちゃんの原宿
上京したら、時間が許すなら行ってみたいと、思っていたところがありました。。
巣鴨のとげ抜き地蔵です。
おばあちゃんの原宿、と呼ばれているとか・・・・

日程の関係で、朝9時という早い時間帯でしたけれど、すでにお参りに来られる方もいて、ほんの少しですが、雰囲気がわかるような気がいたしました。
たしかに、私たちがいつの間にか忘れかけていた、やさしさと、暖かさと、素朴さがそこにはあるようでした。


まだお線香の煙も少ないのですが、無病息災を祈って、体に吹き付けられています。
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こういうところで買ったおせんべいは、なぜかよりおいしく思われます。
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この写真を撮るのは、かなりエネルギーが必要でした(笑)

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一本百円の「幸福だんご」
おばあちゃんは買おうか買うまいか、悩んでいるようでした。
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巣鴨のここにいた時間はそう長いものではありませんでした。
でも、朝9時を廻ったところで、すでにベンチに腰をかけて、見知らぬ者どうしが、今会ったばかりなのに、親しそうに話している光景を眺めていると、何か心がぽっと温かくなってきます。
おばあちゃんたち、お元気で!とエールを送りたくなりました。

by mimishimizu3 | 2007-06-15 14:10 | 自然 風景