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2007年 09月 27日
いちようの葉 はや色づきぬ
ブログで知り合った方のおかあさまの短歌を読んでいましたら、下の句が、「いちようの葉 はや色づきぬ」という歌がありました。

先日、私もその歌と全く同じ思いで、いちょうを見上げていました。

ぬけるような秋の空に、すこし色づき始めたいちょうの葉、そしてその影にはにかわいい銀杏が顔を覗かせています。

この実もすぐ大きくなり、おいしいぎんなんとなって人を喜ばせ、そして葉は

「金色の 小さき鳥のかたちして

   いちょう散るなり  夕陽の丘に」

と詠んだ、与謝野晶子の歌のように、ひらひらと、ほんとうに小さな鳥が舞うように、散っていくの
でしょう・・・・

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by mimishimizu3 | 2007-09-27 06:27 |
2007年 09月 26日
観月会  by 住吉神社
昨夜は中秋の名月でした。

皆様、お月見はなさいましたか。

私は博多の住吉神社で行われる観月会に行ってまいりました。

月をめでる会・・・日本人の繊細な感性が生んだ一つの文化だと思いました。


本殿
国の重要文化財に指定されている本殿の前にはかがり火がたかれ、ムードを盛り上げています。
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何時もは閉まっている神楽殿で、雅楽と舞が奉納されます。
敷物の上にすわって、ふるまい酒をいただきながら、楽しみます。
私の隣に、フランスから来たという青年がすわり、さかんに「いいですね」「すばらしいです」を連発していました(笑)
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本当の満月は27日の月だそうですね。
25日の月は、ほんの少し欠けているそうです。でも、完璧な満月より、少し欠けたくらいのほうが、かえって美しいのでしょう・・・
(もう少し時間が許せば、もっと高く上った月を撮ることができたのでしょうが・・・残念。
 それと・・・やはり明るいレンズがほしいです(笑))
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by mimishimizu3 | 2007-09-26 06:59 | 福岡
2007年 09月 25日
嘉穂劇場(かほげきじょう)
飯塚シリーズ第2弾です。

先日 9月16日 に「伊藤伝右衛門邸」を出しましたが、その時、バスツアーで行ったと書きました。
飯塚は、福岡から、高速に乗ってしまえば45分でいけるところですから、なにもバスツアーでなくてもよかったのですが、バスツアーにしたのには理由があります。

それはそのツアーが嘉穂劇場の内部をも案内してくれる企画だったからです。
お芝居を見るのではなく、芝居上演がない時、内部の見学をさせてくれたのです。

嘉穂劇場は今では全国に数少ない、大衆演劇の芝居小屋です。
「江戸情緒歌舞伎様式芝居小屋」と銘打つだけあって、全国の座長大会等も開催される、桟敷席と、升席のある劇場で、この企画は、奈落も見せてくれるというので、わざわざその企画を選んで参加しました。


入り口
いかにも大衆演劇の芝居小屋らしいポスターがはってあります。
「第九」のポスターが目に付きますが、年末、この芝居小屋で、地元の方を中心にして第九が歌われます。
ここで聞く第九もいいものだろうなあと思いつつ・・・・
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内部
升席はなんともいえない情緒がありますね。
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奈落入り口
「奈落」という言葉は、芝居小屋の仕掛けから来ているとは知っていましたが、実際の「奈落」は見たことがありませんでした。
狭い入り口から、恐いほど急勾配の小さな小さな階段を降りてゆきます。
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奈落
「奈落の底に落ちてゆく」という言葉には、細い、暗い、深い、深い底の見えない穴に落ちてゆくというイメージを持っていましたが、実際の「奈落」は人の背丈をほんの少し越えるくらいの「底」でした。ちょっと拍子抜けいたしました。
でも、役者が、舞台で演じているとき、何かの拍子にここに落ちてしまったら、それは恐い話だったでしょう・・・

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通路
奈落から続く通路。
この狭い通路の上は花道です。
役者はこの通路を通って花道に出ます。
背の高い人はあたまがつかえてしまいそうでした。
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by mimishimizu3 | 2007-09-25 07:03 | 福岡
2007年 09月 24日
Go! Go ! ホークス
野球のことは詳しくはありませんが、それでも、福岡に住んでいるので、勿論ホークスを応援します。
GO! GO! ホークス

上がれ、上がれ、高く、高く!!

リーグ戦が決まるまで、ハムは○○ハムは買わないで、○十ハムにしています!(^^)!

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by mimishimizu3 | 2007-09-24 03:54 | 福岡
2007年 09月 23日
雑草と呼ばれる花々   № 14

ハマグルマ
海辺に行きました。砂浜に「ハマゴウ」という花が咲いていると、ある方のブログで見たので、探してみたのですが、見つかりませんでした。
代わりに、この花を見つけました。
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カラスウリの実
夏の朝、あんなに可憐なレースのような花をつけていたカラスウリが、もう、こんなかわいい実をつけています。(8月2日にアップした花とはちがいますが・・・)
この赤い実を見ると、なんとなく懐かしく、心がほのぼのとしてきませんか・・・
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キツネノマゴ
今の時期、どこ空き地にも咲いている雑草といえば、この花、おもしろい名前ですね。
キツネノゴマという人もいるようですが、「キツネノマゴ」のほうが正しいようです。

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これでは、キツネノマゴの写真か、蝶の写真かわかりませんね(笑)
キツネノマゴはこれです。
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ヨウシュヤマゴボウ
子どもの頃、この実を潰し、色を出して遊んだ思い出があります。服についた色が、洗っても洗っても取れず、母から大目玉をもらったものです。

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by mimishimizu3 | 2007-09-23 08:40 | 雑草と呼ばれる花々
2007年 09月 21日
曼珠沙華幻想

9月に入り、秋風が立ち染めると、私は自分の心が妙に落ち着かなくなっているのに気づいた。ふと、背後を何かに押されているような、息苦しささえ感じた。

ある日、一人の午後をぼんやりテレビを見て過ごしていたとき、たまたま画面に真っ赤な彼岸花が映し出された。それは私の住む家から続く、郊外の田んぼの畦に一面に咲いている彼岸花の映像だった。
私は食い入る入るようにその画面を見つめた。
心の中で何かがはじけた。
いても立ってもいられず、私は家を飛び出し郊外行きのバスに乗り込んだ。

バスには数人の乗客がいた。私は空いている前の方の席に座った。
「誰かに見られている!」
何故ともなくそう感じた。そっとバスの中を見回した。知っている顔は勿論ない。だが、なぜか、誰かの視線を感じた。
心の中が、ザワザワと揺れた。

乗客は、バス停のたびに一人また二人と降りてゆき、郊外にさしかかるころは、バスの中は私だけになった。私は何気なく後ろを振りむいた。そしてあっつと小さく声を上げた。一番後ろに5,6歳かと思われる少女が一人乗っていたのだ。その女の子はいつバスに乗り込んできたのだろう、あるいは私が乗った時には既に乗っていたのか・・・私は全く気づかないでいた。
それにしてもなぜ一人で、山と田しかない郊外に行くバスに乗っているのだろう、そんな疑問が一瞬私の頭の片隅をよぎった。

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私は窓の外をみつめた。
そこにはたわわに実った稲と、田の畦に咲く彼岸花がグリーンと赤のコントラストをなして拡がっていた。
道は山道に差し掛かるようだった。この上にも田はひろがっているのだろう。だが、私ははそこで降りる決心をした。ちょうどバス停がみえた。降りる合図をして私は立ち上がった。道の向こう側には山が遠くかすみ、その麓まで田がひろがっている。そこにはあちこちに真っ赤な彼岸花が今を盛りにさいていた。
私はバスをおりた。バスの中は少女だけになった。ふと、バスの中から、その少女が刺すよう自分を見つめているのを感じ、私はうろたえた。
あの少女はどこまでいくのだろう。この先は、山になり、人家もまばらで、バスはそこから折り返してくるときいている。

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それでも、私は彼岸花に導きいれられるように、田の畦に入っていった。
空気の色が街中とはちがっていた。カチーンと音がしそうなほど透明に澄み、爽やかな秋風が頬をゆすった。
私は彼岸花が群れをなして咲いている畦の中にしゃがみこんだ。花の中に自分が溶け込んでしまいそうだった。ゆっくり目をつぶった。つぶった目の奥に真っ赤なまっかな曼珠沙華が燃えた。

ごんしゃん ごんしゃん どこへ行く
赤いお墓のひがんばな
きょうも手折りに きたわいな

どこからともなく、白秋の歌が流れてきた。
ふと、空気が一瞬ひんやりとしたように思った。私は目をあけた。雲がよぎったのか、辺りがうっすらと暗くなっていた。

ごんしゃん ごんしゃん 何本か
地には七本 血のように
ちょうど あの児の年の数

白秋の歌は続いた。

ごんしゃん ごんしゃん 気をつけな
ひとつ摘んでも日は真昼
ひとつ後からまた開く

ごんしゃん ごんしゃん なし泣くろ
いつまで取っても彼岸花
恐(こわ)や赤しや まだ七つ

私は曼珠沙華を見つめた。
その時、曼珠沙華の群れがぐわっと揺れた。
揺れて、形が崩れ、溶け合い、一つのかたまりとなり小さな渦ができた。はじめ、それは静かに流れはじめ、中心に向かったかと思うまもなく、その流れる渦は、真っ赤な血となり、どくどくと力をつけて流れていった。
私は呆然と見つめた。
その時、下腹部に激しい痛みを感じた。「あっ」その声と共に私は生暖かいぬるっとしたものが、自分の局部から流れ出るのを知った。
真っ赤な真っ赤な血であった。瞬間的に私は理解した。これと同じことを経験したことがある。昔、妊娠に気づかず駅の階段を踏み外し、そのショックで流産したことがあったが、あの時の生暖かいぬるっとした感触と同じなのだ。
その血は曼珠沙華の血に向かって流れ、一瞬の間に同化し、一体となって流れた。どくどくと、赤い血はあたかも強い意志を持った生き物ででもあるかのように渦を巻き、そして流れていった・・・
私は手で顔を覆い、そこにうずくまった。

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どのくらいそうしていたのだろう。ふと顔を上げると、畦をこちらに歩いてくる少女がいた。蝋人形のように無表情のまま虚空を見つめ、宙を動いている。バスに乗っていたあの少女だった。
少女は、口をつぐんだまま私をじっと見据えた。
その少女の刺すような視線に私は体を持ちこたえることができなかった。そしてそこにそのまま倒れこみ、意識を失っていった。
かすんでいく意識の中で、しかし私は、その少女は自分が流した血であることを漠然と思った。昔流産したのは女の子だったのか・・・・


どうしたと?」
その声に我に返ると、もんぺ姿の実直そうな農婦がそばにいた。
「気分が悪かとね。彼岸花にあたっちゃっとかも知れんバイ」
そういうと私を抱きかかえるように起こしてくれた。
どのくらい意識を失っていたのだろう。辺りはさっきと少しも変わらない、平穏な、のどかな田園風景そのものであった。風も穏やかに、初秋の実りの上を渡っていた。
私は礼を言い立ち上がった。
足元にはなぎ倒されたような彼岸花があった。
「ちょっと休んでいかっしゃい」
そういうと農婦は歩き出した。後について私もゆっくりと歩いた。

少しいくと、私はかがみこみ彼岸花を折った。手で簡単にぽきぽき折れた。
私は両手いっぱいになるまで彼岸花を折った。折って折って、両手で持ちきれないほどになると、私はその花の中に顔を埋めた。
わけもなく涙が流れた、涙は次から次に湧き出るように流れた。
「こっちきてみんしゃい」
農婦は泣いている私に何かを感じたのか、畦の端にある用水路の傍で私を呼んだ。そこにいってみると、そこには小さな石の地蔵があった。
私は黙ってそれを見つめた。
じっと見つめるに私に農婦は独り言のようにはなした。
「昔、この用水路に落ちて死んだ児がおったとよ・・。女の子だった。それでこのお地蔵様、祀ってあるとよ。ちょうど彼岸花の咲くころだったげな・・・」
私はそこにしゃがみ、持っていた彼岸花を地蔵の前に置いた。
それでは・・・バスの少女は、ここで死んだ少女の霊だったのか・・・あるいはまた、私の不注意で生を与えられなかった女の子の幻だったのか・・・

私はじっと石の地蔵を見つめた。小さな石のお地蔵は、細い目で静かに遠くを見つめているようだった。
私は静かに手を合わせた。ふと、石の地蔵が一瞬、かすかに微笑んだようにわたしには思えた。

何年も何年も、私の心の底にずっと身を潜めていたある思いが、ゆっくりと溶けていくのを感じた。

彼岸花がやさしく揺れた。
私は立ち上がり、農婦に丁寧に礼を言った。
ここを覚えておこう、来年また、彼岸花の咲くころ、私はここに来よう・・・
そう心に誓うと、私は一つ大きく息をし、空を仰いだ。
柔らかな、優しい風が、私を包んでくれた。

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by mimishimizu3 | 2007-09-21 13:25 | ショートストーリー
2007年 09月 19日
アジアマンス
アジア太平洋フェスティバル、福岡市がアジアとの交流を進める、アジアマンスです。

今年もいろいろなところでいろいろなイヴェントが行われています。

でも、なんと言ってもメーンは、市役所の広場で行われるアジア太平洋ステージ。

特設舞台で様々な国の舞踊や音楽が披露されます。


市役所前の広場に設けられた椅子とテーブルで、広場の片側に設けられたアジア屋台で売られている珍しいアジア料理に舌鼓を打ちながら、舞台を楽しみます。
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タイの宮廷舞踊。
タイの踊りは、なんと行っても、指先の独特な動きが特徴的ですね。
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タイの踊りの時、客席に通じる階段を降りて、ぬいぐるみがやってきて、愛嬌を振りまきました。
ちょっぴり恐いけど、子どもたちは大喜び・・・
楽しい笑い声に包まれました。
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韓国の琴。
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驚いたことに、韓国の琴は、日本と違って爪をつけません。
自分の指だけで弾いています。痛くはないのでしょうか・・・・
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インドの楽器
サーランギという、1本の木をくりぬき、真ん中に3本の弦をも持つ楽器です。4000年の歴史がある旧い楽器だそうです。
人間の声にも似た、雅楽にも通じる、懐かしい音色がする楽器でした。
演奏している方は80歳の、インドでは有名な方だそうです。
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by mimishimizu3 | 2007-09-19 08:47 | 福岡
2007年 09月 18日
不思議な夕焼け
16日夕刻、台所に立っていましたら、空が異様な色に染まってゆきました。

今まで見たこともないような、オレンジ色の、奇妙な色です。

不思議な色に、世界全体がすっぽりと包まれてしまい、、幻想的な、異空間に連れ込まれたような、不思議な感覚でした。

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この夕焼けのことは、翌日の17日、毎日新聞が取り上げていました。
とても珍しい現象だったそうです。

雨の降る福岡市中心部で16日午後6時半ごろ、雨雲や街並みがすべてオレンジ色に染まる不思議な現象が起きた。暗くなるまでのひととき、厚い雲やビル街がセピア色に変わり、幻想的な雰囲気に包まれた。
 福岡管区気象台によると、福岡市はこの日夕方から断続的に雨が降ったが、市西部では晴れ間が見え、雲の切れ間から夕焼けの光が差し込んだ状態だった。
 気象予報士の鮫島弘樹・本紙写真記者によると、台風11号の影響で低く垂れ込めていた雨雲に夕焼けの光が反射し、街全体を赤く染めたのではないかという。「台風時は雨雲が面的に広がらず、断続して広がりやすい。さらに、雲の切れ間が西側にできて光が入り込みやすくなったなど、いくつかの条件が重なって起きた珍しい現象」と話している。【柳原美砂子

by mimishimizu3 | 2007-09-18 00:27 | 自然 風景
2007年 09月 16日
伊藤伝右衛門邸
伊藤伝右衛門(いとうでんえもん)という名前を聞いて、すぐ、あああの人物かとお分かりになる方(福岡以外で)いらっしゃいますか。
もしいらしたら、その方は、恐るべき博識の方ですね(笑)

でも、伊藤伝右衛門の名前は知らなくても、明治時代、柳原白蓮と結婚した筑豊の炭鉱王、といえば、「ああそうか」と思われる方は多いのではないでしょうか。

柳原白蓮が伊藤伝右衛門と結婚し、有名な宮崎龍介との駆け落ち事件を起こすまで、約10年間住んだ広大な邸宅が、その後幾多の変遷を経て、所有者も変わり、老朽化が進み、取り壊しが検討されたとき、飯塚の地元有志が「伊藤伝右衛門邸を守れ」の運動を展開し、行政を動かし、飯塚市が整備し、一般公開にこぎつけました。

そこまでは良くある話です。

伊藤伝右衛門邸がすごいのは、その後です(笑)

今年4月一般公開がはじまりました。当初の予定では、年間15000人の入場者を見込んでいたそうです。
が、ふたを開けてみると、びっくりするほどの人気で、なんと予想の10倍を超える入場者がおしかけたのです。9月13日、NHKテレビで、「伊藤伝右衛門邸の入場者が10万人を超えた」と放映していました。10万人目の人が嬉しそうに花束をもらっていました。

旅行会社もバスツアーを組んだので、私も友人らと7月に申し込んだのですが、席が取れず、
9月半ばになって漸く行くことができました。

約2500坪の敷地に、建坪250坪の邸宅は、伝衛門が白蓮を迎えるために、有り余るお金を注ぎ込んで、いろいろと工夫を凝らし、贅を尽くし、当時の最新の技術をつかい、思いやりと、白蓮への尊敬の念が随所にみられる邸宅に作り上げました。
残念ながら、室内は撮影禁止で、カメラに収めることはできませんでした。

何故これほど、伝衛門邸が人気を呼んだのか・・・

それはやはり建物としてのすばらしさを見たいというより、なんといっても白蓮への関心、興味、でしょう。
姦通罪が生きていた時代、敢然と己の愛を貫いた勇気とその生き様が、特に中高年の女性の心をつかんだのではないでしょうか。
瀬戸内寂聴さんが(白蓮を語るのに、この人ほど適任者はいないでしょう)福岡の女性から、白蓮ブームが起こるかもしれないと言われていますが、あるいは本当にそうなるかもしれません。


門。
「伊藤伝右衛門邸」の文字は、いま、日本中の注目を集めているあのお方・・・・
麻生太郎氏です。
飯塚ですから、当然ですね・・・時期が時期だけにアップで撮りました(笑)

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正面
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庭は回遊式になっています。中ほどの東屋で休み、風に吹かれました。
白蓮さんもここで休憩なさったのかなと、しばし感慨にふけりました。
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同じく庭から
2階の部屋が白蓮が住んだ部屋です。
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内部が撮影できなくて残念でした。建物としても、すばらしいものでした。

by mimishimizu3 | 2007-09-16 12:04 | 福岡
2007年 09月 15日
ある笑顔  敬老の日に寄せて
敬老の日が近づきました。
高齢社会になり、本当にお年寄りが多くなりました。

年を重ねていくということは、ある意味で、本当に難しいことですね。

そんななか、ステキな女性と出会うことができました。
蜩を聴きに行った時、お寺の階段の下で、杖をおいて、やすんでいらしたのです。どちらからともなく、挨拶を交わし、なんとなく、私もそばの岩に腰掛けてしばらくお話をしました。

すばらしい笑顔、上品な振る舞い、節度ある会話、写真を撮らせてくださいませんか、といいましたら、まあ、とはにかみながらも、快く応じてくださいました。

私も、こんな風に年を重ねていくたらいいいな・・・そう思いました。

どうぞ、これからも、お元気で、そして、お幸せに・・・・

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by mimishimizu3 | 2007-09-15 07:08 | 自然 風景