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2007年 11月 30日
錦秋 秋彩 黄葉 紅葉 椛 もみじ モミジ・・・
今日で11月も終わりです。ということは明日から12月・・・

12月に入っても、「錦秋」とか「秋彩」いうタイトルのモミジをアップしたってなんらかまわないでしょうが、それでも、「秋」のつくタイトルはちょっと遠慮したい気持ちが動きます。

ということで、今日は撮り溜めた今年の秋の、モミジの一挙公開(笑)です。


錦秋
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秋彩
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赤い秋
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黄葉
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紅葉
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最後のまどろみ
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by mimishimizu3 | 2007-11-30 06:24 | 自然 風景
2007年 11月 29日
寒いよう・・・つまんないよう・・・
麻の袋をかけてもらったけれど、
動物園の人の、優しさと愛情はわかるけれど・・・・

それでも

寒いよう・・・・
つまんないよう・・・・

今頃、昔の仲間たちは
熱帯のジャングルを
駆け回っているだろうなあ・・・

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by mimishimizu3 | 2007-11-29 07:17 | 自然 風景
2007年 11月 26日
今ひとたびの
      風のいたずらなのか

      蜘蛛のいたずらなのか

      幸せな偶然がもたらした

      今ひとたびの

      命の輝き

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by mimishimizu3 | 2007-11-26 09:19 |
2007年 11月 24日
それぞれの秋、それぞれの紅葉狩り
黄葉がピークを迎えています。
紅葉狩りを楽しむ人も、それぞれのありようがあるようです。


行く秋を惜しむかのように、若い母と幼子が、ヒラヒラ水面に散りゆくもみじを見つめていました。
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これは、美しい光景でした。
両脇からしっかりと女性を支え、ゆっくりともみじの下を歩いてゆく若人
この女性はしっかりと記憶に残る一日だったことでしょう・・・
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by mimishimizu3 | 2007-11-24 16:20 | 自然 風景
2007年 11月 23日
雑草と呼ばれる花々   № 19
深まりゆく秋とともに、雑草も、急激に数が減っていくようです。


ヨメナ
この花を何故、嫁菜と言うようになったのか・・・・
私は、この名前から、春、若々しい新妻が、手ぬぐいをあねさんかぶりにして、野に出て菜を摘んでいる姿を想像してしまうのですが、実際は秋に咲く花でした。

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ヒヨドリジョウゴの実
春、小さい、かわいい、白い花を咲かせていたヒヨドリジョウゴが、秋にはこんな美しい赤い実をつけていました。

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ミゾソバ
この花は、たしかに名前のとおり、「溝」というか「水」の近くが好きなようですね。

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ツワブキ
この花も今、普通に庭に植えられていますが、もともとは「雑草」だったものだと思います。
美しいものは「昇格」して栽培種になっていくのですね。

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by mimishimizu3 | 2007-11-23 11:11 | 雑草と呼ばれる花々
2007年 11月 21日
岡城のモミジ
大分県、竹田にある岡城址に行ってきました。
岡城は何もない、ただ石垣が残されているだけ、とは聞いていましたが、確かに石垣だけの城跡でした。
福岡の舞鶴公園も、福岡城址を整備したもので、石垣しか残されてはいませんが、この竹田の岡城址のほうが、物淋しく、荒涼とした雰囲気が漂っているようでした。
有名な滝廉太郎の「荒城の月」はこの岡城をイメージして作られたそうですが、確かに、「荒城」という言葉がぴったりの城跡でした。

モミジはちょうど見ごろで、すばらしい色を見せてくれました。



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滝廉太郎の像
この一曲だけでも、滝廉太郎は永遠の名前を残すでしょうね。

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by mimishimizu3 | 2007-11-21 11:47 | 自然 風景
2007年 11月 19日
ファーストキス
あの時、私は何故一人で、あの鎮守の森の祠にいたのだろう。
多分いつものように、鎮守様の境内で友達と遊んでいたのに、いつともなく皆が帰ってしまい、私ひとりがポツンと取り残されていたからにちがいない。
私は運動神経が鈍く、女の子がよくして遊んだゴム飛びあそびが苦手だった。皆がいとも簡単に飛べる高さも私には飛べず、よく仲間はずれにされていた。
あの時も、きっと皆から仲間はずれにされ、泣きたくなる心を幼いながらもてあまし、ひとりぼんやりしていたのだろう。

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秋の陽が西に傾きかけたころだった。祠のそばの大きな銀杏の木に夕陽がキラキラ照り映え、葉が舞いながら散っていくのを、私は石段に座ってぼんやり見ていた。
祠の裏はそのまま森に通じ、そこからはすでに、夕闇が迫ってくるようだった。

「オマエ、一人でなにしてんだよー」
その声に振り向くと、いつの間にかS夫がいた。
S夫は私より一学年上で、近所でも評判のガキ大将だった。が、私はなんとなくS夫に親しみを感じていた。
「別に・・」といいながら私は足をぶらぶらさせた。S夫も並んですわり、真似をして乱暴に足を振った。
しばらくそうしていたが、S夫は急に真面目な顔になり、私の顔をじっと見つめるといった。
「オマエ、キスって知ってるか?」
わたしはキョトンとした。
実際その時、私はキスという言葉も知らなかったし、どういうことかも、本当に知らなかったのだ。まだテレビもない時代だった。情報は今では考えられないくらい少なかったのだ。
S夫は、私が本当になにも知らないとわかると、ひどく神妙な顔で言った。
「見せてやろうか。でも、絶対に誰にもしゃべるんじゃないぞ」

そういうと私の手をひき、祠の裏をうかがった。
「いいか、絶対人にしゃべるなよ」
そう駄目押しをすると、手を口にあて、シーというそぶりをした。私は心臓がどきどきした。何故かしらないが、そこには子どもが見てはいけない「大人」の世界があるらしいと漠然と感じていた。
S夫と私は、森をそっと進んだ。S夫は足を止めると、私に眼で合図した。S夫が示す方向を見ると、そこにS夫の年の離れた、父親の違う義姉が男と木に背中をつけて抱き合っていた。
私は息が出来なかった。頭が真っ白になり、心臓は飛び出しそうになるほど早くなり、今にもそこに倒れてしまうのではないかと思われた。
どのくらい時間がたったのだろう、S夫は私の手をさっきより強く握り、足音を忍ばせて、もと来た道に引き返した。

我に返った時、夕焼けで空が異常なまでに赤く染まっていた。
祠の石段もさっきと同じものではないように思えた。世界が今までとは全く違うものに見えた。
そして、S夫はさらにびっくりすることを口にしたのだ。

「イイカ オレタチモ デッカクナッタラ キスシヨウナ ワスレンナヨ」

その言葉は、私の心をさらに大きくゆさゆさと揺さぶり、大きな波紋を起こし、数日かけて静かにゆっくりとゆっくりと底深く沈んでいき、そして確実に沈潜した。
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S夫は成長とともに、「ガキ大将」をそのまま「不良」にしてゆき、悪い噂は私の耳にも入ってきた。S夫の母親は二十代半ばで戦争未亡人となり、三十も年上の男と再婚していた。S夫は飲んだくれのその義理の父親に、反発し、反抗し、年とともに暴力ざたになることもしばしばあるようだった。S夫の母親はいつも疲れきった顔で歩いていた。
たまに会うS夫も、すさんだ暗い目をしていた。戦後という時代の、影の部分が凝縮されているようだった。
 
十年が経ち、悲劇がやってきた。
高校にはいった秋、、S夫は、無免許で友人のバイクを運転し、ガードレールに激突し即死したのだ。
私はそれを聞き、あの日と同じく頭の中が真っ白になった。
バカ!バカ!
悲しすぎる、やり場のない怒りがわたしの胸に溢れた。

四十九日の日、私はあの鎮守の森に行った。
幼い時は深い森に見えていた鎮守様は意外に小さな森だった。
私はあの時の場所を探した。どこであったか、はっきりしたことはわからなかった。木は大きくなって鬱蒼と茂っている。私はおおよその所に目安をつけ、大きな木の下に立ち、幹に顔をつけた。S夫の匂いがするようだった。
それから、私はゆっくりと静かに、幹に唇をあてた。

「イイカ オレタチモ デッカクナッタラ キスシヨウナ ワスレンナヨ」

あの幼い日のS夫の声が聞こえたように思えた。
「S夫さん、約束忘れてないよ。これが私のファーストキスよ」
風がそよいだ。S夫がかすかに照れているような気がした。
あの日と同じく空は真っ赤に焼けていた。

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戦争で死んだ実の父親の顔も知らないで、あたかもそんな自分の人生に与えられた理不尽さ、不条理さに体当たりでぶつかり、反抗して、反抗しぬいて死んでいったS夫・・・・
私は木に寄りかかったまま、暮れなずむ空をいつまでも見つめていた。

by mimishimizu3 | 2007-11-19 15:16 | ショートストーリー
2007年 11月 18日
痛いよぅ・・・・熱いよぅ・・・・
もうすぐクリスマスシーズンがやってきます。
街路樹もイルミネーションで飾られ、見慣れた何時もの姿とは一変した、幻想的な、美しい姿を見せてくれます。

でも・・・でも・・・

街路樹は、「痛いよう・・・・熱いよう・・・・」といっているよに私には思われましたでした。

そう思うのは私の勝手な思い過ごしで、街路樹は、イルミネーションで飾られ、行きかう人々が「きれいね」と立ち止まって眺めてくれるのを、喜んで待っているのでしょうか・・・・・

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by mimishimizu3 | 2007-11-18 06:30 | 自然 風景
2007年 11月 17日
イマドキの若いママ
公園でふと目にした光景

ケータイは離さず、幼子をあたかも荷物をつまみあげるようにして持ち上げている若いママ

私たちの時代には、考えられなかったデス・・・・

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by mimishimizu3 | 2007-11-17 07:04 | 自然 風景
2007年 11月 16日
習作  くもの糸3
蜘蛛の糸・・・・・
○○さんのようにはいかないけれど・・・・・
やっぱり撮ってみたい被写体です

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by mimishimizu3 | 2007-11-16 06:12 | 自然 風景