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2007年 12月 29日
明日に向かって・・・・
暮も押し迫って参りました。
一年間、本当にお世話になりました。ブログを通じて、多くの方と楽しいおしゃべりができ、友人ができ、とても充実した一年でした。

明日に向かって・・・・

橋の上で、このどこにでもいる、普通の家族が通り過ぎていく後姿を見た時、幸せはこういうところにあるのだろうなあ、と思いました。両親を信じきってじゃれながら歩いていく兄弟についほほえんでしまいました。

明日に向かって・・・・

この家族もきっと明日に向かって歩いているのでしょう。
わたくしもまた、明日に向かって歩を進めていきたいと思います。

今年のこのブログは、この「明日に向かって・・・」で閉じようと思います。

みなさま、よいお年をお迎えください。
そして来年もまた、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。

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by mimishimizu3 | 2007-12-29 08:00 | 季節の挨拶
2007年 12月 28日
カレンダー
このブログにアップしたことのある画像を使って、オリジナルカレンダーを作りました。
限定15部(笑)

拙いカレンダーですが、手作りの思いが伝わってくれたらいいなと思っています。
実物はA4です。

1.2

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3.4

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5.6

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7.8

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9.10

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11.12

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by mimishimizu3 | 2007-12-28 08:52 | 季節の挨拶
2007年 12月 26日
鴻臚館 (こうろかん)
数日前の新聞(朝日新聞 西部本社版)の一面に、「平和台球場サヨウナラ」というタイトルで、最後まで残っていた外野席外壁の撤去作業が始まったと、ヘリコプターから撮ったのであろう写真が、カラーで掲載されていました。

その2日後、何気なく「朝日歌壇」を見ていたら、次の歌に出会いました。

        外野より イナオサマアと 声のして
              どっと沸き立つ 平和台はるか

野武士野球と評された西鉄ライオンズの野球に、多くの人が魅了され、歓声を上げていたその地下に、古代の迎賓館、「鴻臚館」は眠っていました。
外野席を増やすため地面を掘ってみると、お宝ざくざく・・・・(笑)
「鴻臚館」の本格的発掘調査のため、平和台球場は閉鎖、福岡ドームができました。

イナオサマもお亡くなりになり、上の短歌のとおり、平和台球場は「はるか」かなたの思い出になっていくのでしょう。


今の平和台
鴻臚館発掘調査中・・・
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金網越しに覗いてみると。。。。
たしかに「平和台 はるか」の感です。
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掘り出した品々を展示するために「鴻臚館」が建てられました。
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中には古代の「鴻臚館」の一部の復元模型もあります。
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発掘した状態のまま、一部が保存されています。
私はこうした発掘調査は全くわからないのですが、「アナホリ」に興味のおありの方にはすばらしいものなのでしょうねえ・・・(笑)
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by mimishimizu3 | 2007-12-26 09:48 | 福岡
2007年 12月 24日
きよしこの夜
今日はクリスマスイヴ
皆様はどのようなクリスマスをお過ごしでしょうか
私はクリスチャンではありませんが、この日はやはり、この世界の平和と人々の幸せを祈り、静かな夜を過ごしたいと思っています

どうか、銃声が、これ以上響き渡りませんように・・・
飢えに苦しんでいる多くの幼子に、今日はお腹いっぱいの食べ物が行き渡りますように・・・

きよし この夜
星は ひかり・・・


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昨日の「現代アート」はその前の日の、3のツリーの一部を拡大したものでした。
マクロレンズを使ったわけではありませんが、ピンが合うぎりぎりまで寄って撮りました。
肉眼で見たのとはまた違った面白い造形だと思い、アップしました。
ご協力ありがとうございました。

by mimishimizu3 | 2007-12-24 17:31 | 自然 風景
2007年 12月 23日
クリスタルファンタジー  

  現代アートでゴザイマス・・・・(^_^)!(^^)!(^.^)


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これを見てくださった皆様は、きっと「これ何??」と思われたことでしょうね。

答えは  ア  シ  タ   御楽しみに・・・・フフフ・・・
  でも、一つヒント・・・
   この正体、実はもうこのブログに出ています・・・

by mimishimizu3 | 2007-12-23 08:34 | 自然 風景
2007年 12月 22日
星降る街
クリスマスが近づき、街にはイルミの星がたくさん舞っていました

星降る街・・・・・・

何時もとはちょっぴり違った素的な世界でした


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3

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by mimishimizu3 | 2007-12-22 07:45 | 福岡
2007年 12月 21日
ねずみ  鼠  ネズミ  チュウチュウ・・・
来年の干支は、ねずみですね

かわいいネズミの勢ぞろい・・・

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by mimishimizu3 | 2007-12-21 11:58 | 自然 風景
2007年 12月 17日
木守り
ふと、ぬけるように澄んだ初冬の空を見上げると、すっかり葉を落とした木の上に、取り残されたように二つの柿があった。一つは鳥についばまれた跡がくっきりとある。
「木守り・・・」
私はそうつぶやくとじっとその柿を見つめた。

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木守り」という美しい日本語を私に教えてくれたのは祖母である。
祖母は幼い私の手を引いて、よくお寺に行った。
墓参りが済むと、祖母は本堂に上がり、手を合わせ,念仏を唱えながら、長い間祈っていた。その間、私は一人境内で遊んでいた。私は一人遊びが好きな女の子だった。
お寺には住職のほかにもうひとり中年の僧侶がいて、私が行くとニコニコして「よく来たね」と頭をなでてから、よく、「ほうっら・・」と、袈裟の袂からお布施でもらってきたお菓子を出して、私の手の上においてくれた。まだ甘いお菓子が貴重だった時代、それはとても嬉しいことだった。そんなこともあり、私は祖母とお寺に行くのが好きだった。

その時も、お寺の帰りだった。
境内の柿の木を見上げ、祖母が言った。
「あれはね、木守りっていうのよ。人間が全部食べてしまうのではなく、冬でえさがすくなる鳥さんのために、いつくか残しておいてあげるの。そうするとそれがお守りになって、来年また、たくさん実をつけてくれるのよ」

その時、何故か祖母はとても悲しそうな顔をしていた。私の手をしっかりと握り、なにかに耐えているような様子だった。
祖母はいつも静かで、口数も少ない人だったが、その時は特に、しみじみと空を見上げ、自分に語りかけるように、私に話していたのだ。私は幼いながら、その祖母の様子に何時もと違うなにかを感じ、おとなしく、うなずいただけだった。
私が、「木守り」という言葉をしっかりと頭に刻み込んだのは、そんな祖母の表情があったからかもしれない。

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しかし、私はその時の祖母が何を悲しんでいたのか、気遣うことはなかったし、それからも、そのことについて思い巡らすことはついぞなかった。
月日は流れ、毎年秋が来て、初冬の空に木守りを見ることがあっても、私はそれでも、祖母を、祖母としてしか見ていなかった。
祖母は私にとって、幼いときも、おばあちゃんであり、小学生の時もおばあちゃんであり、成人してからもおばあちゃんであった。祖母に年を感じたことはなかったし、ましてや祖母を一人の女性としてみることはついぞなかった。

そんな私がふと、そういえばあの時、おばあちゃんはいくつだったのだろうと思いついたのは、私が40代になったある秋のことだった。
今と同じようにすっかり葉を落とした柿の木に、一つか二つ残った柿を見ていた時、私は電気でも体に受けたように、あの時おばあちゃんは今の私と同じ、まだ40代だったのではないか、と思った。それは私が初めて祖母を一人の女性として見た時だった。
40代といえば、まだまだ女としての情念があってもおかしくはない。

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私は記憶の糸を手繰り寄せた。

そういえば・・・
私にお菓子をくれた中年の僧侶はいつの間にかいなくなっていた。
あのお坊さんはいついなくなったのだろう・・・
もしかして、あの時祖母はあの僧侶がそこを去るということを知ったときだったのではあるまいか・・
祖母が人生のある時、淡く、ひそやかに、思慕を寄せる人がいてもおかしくはなかったろう。

私はむしろそうであってほしいと願った。祖母の人生のパレットに、ほんのすこしでも、美しい、パステルのよういろどりがあったとしたら・・・

「木守り」を見上げながら、私は鬼籍に入って何十年にもなる祖母を思い出していた。

by mimishimizu3 | 2007-12-17 10:58 | ショートストーリー
2007年 12月 15日
サボテンの花
サボテンは、それ自体、とてもユニークな形でおもしろいですが、花が咲いているサボテンを見ると、こんなトゲトゲの、奇妙な形の上に、こんな可憐な、かわいい花がどうして咲くことができるのだろう、と思ってしまうほど、清楚でかわいい花が咲いています。

もし、「造形の神様」がいて、神様が一つひとつの花を作っていったのなら、こんな楽しいことはなかったでしょうね。

今日は植物園で見かけたサボテンの花々をアップします。

それぞれのサボテンの名前も写してきたのですが、一つずれてしまったようで・・・・
今回、名前は??です(笑)


この見事なコントラスト!!
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痛そうなトゲと、この柔らかそうな花びら。。。
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おまけ
ある方がフォックスフェイスをアップされていました。
フォックスフェイスは、ナス科の植物だと聞いたことがありますが、その時はただ、ふーんと思っただけでした。
ところが、花が咲いているところを見て、これは確かに、間違いなくナス科の植物だと納得しました。
花はまさにナスと同じですね。
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by mimishimizu3 | 2007-12-15 09:26 |
2007年 12月 12日
シャコバサボテン
   凛とした気高さと

   澄んだやさしさと

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   初冬の柔らかい光につつまれて

   シャコバサボテンは

   しずかに笑う(えまう)

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by mimishimizu3 | 2007-12-12 09:46 |