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2008年 04月 30日
青もみじ
もみじの季節といえば、秋の紅葉をさすのでしょうが、今の季節、もみじの若葉が輝いています。

青もみじ・・・
紅葉にも劣らない魅力です。


お寺の階段を掃く人
ボランティアでしているそうですが、「自分の健康のためですよ・・・」と笑っておられました。

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おまけ・・・
今年初めて見たトンボ
名前はわかりません(笑)

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by mimishimizu3 | 2008-04-30 08:59 | 自然 風景
2008年 04月 26日
トンボになりました
4月8日、もみじの花をアップしましたが、はやくもトンボになったものもありました。

季節は足早に初夏に初夏になっていくようです


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おまけ・・・

ハウチワカエデ
葉っぱが天狗の持つ団扇に似ているからつけられた名前だそうです。
かこさとしさんの「だるまちゃんとてんぐちゃん」という童話を思い出しました(^_^)

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by mimishimizu3 | 2008-04-26 07:08 | 自然 風景
2008年 04月 23日
  雫が こんなに美しいのは

  一瞬の 本当に 一瞬の命だからだろうか

  その一瞬のなかに 全宇宙を

  包み込んで・・・ 


ジャスミン

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アイリス
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サボテン
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チューリップ

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by mimishimizu3 | 2008-04-23 14:30 |
2008年 04月 22日
雑草と呼ばれる花々   № 26
今、あちこちの草むらで、カラスノエンドウがたくさん咲いています。
カラスノエンドウは、雑草としては、比較的目に付きやすいので、ご存知の方もお多いと思います。そのカラスノエンドウをもっと小さくしたものに、スズメノエンドウがあります。
そして、なんとなんと、カラスノエンドウと、スズメノエンドウの、中間の大きさの草に、カラスのカとスズメのス、真ん中のマをとって、カズマグサと名づけられた草があるのですね。

雑草のなまえのつけられ方も、いろいろあって、たのしいですね。


カラスノエンドウ

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スズメノエンドウ

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カスマグサ

大きさがわかるように、タンポポを少し入れてみました。

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by mimishimizu3 | 2008-04-22 07:50 | 雑草と呼ばれる花々
2008年 04月 21日
チャンチン
今、福岡のところどころにあるチャンチンの木の葉っぱが、ピンクに染まっています。
中国原産、落葉高木です。

普通、葉っぱといえば、緑、秋の紅葉で、黄色や赤になるものとばかり思っていましたのに、この木はなんと葉っぱがピンクなのです。ただし、今の時期だけ・・・
この時期がすぎると、普通の緑の葉っぱになってゆき、まわりの緑にすっかり溶け込んでしまいます。

初夏を思わせる青空に、ピンクの葉っぱが映えていました。

チャンチンとは、「香椿」という漢名を音読みにしたものだそうです。
7月ごろ、白い花が咲くそうです。気をつけてみていてみましょう・・

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by mimishimizu3 | 2008-04-21 14:48 | 自然 風景
2008年 04月 20日
夏が待ちきれない!
連休にもまだ間があるというのに、博多の海では、夏を待ちきれない子供達の歓声が響いていました。


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by mimishimizu3 | 2008-04-20 18:42 | 自然 風景
2008年 04月 18日
もくれんの家
  短編を書くような気持ちで、かいてみました。よろしかったら読んでください。

その一角は、我が家からたいして離れてはいないが、めったに通ることはなかった。ただ、犬が生きていた頃は犬の散歩でよく通ったところだ。
静かな高級住宅街で、大きな木々に囲まれ、お邸といっていいほどの家が立ち並んでいる。それぞれの家は庭もよく手入れがなされており、四季折々の花々が季節を告げていた。そこを歩くのは、犬の散歩というより、わたしの楽しみの一つでもあった。
中でも、ある一軒の家が私の記憶に鮮明に残っていた。それはちょっと高いなと思えるくらいの塀に囲まれた広いお屋敷で、塀越しに、春はもくれんが、秋は金木犀が顔を覗かせていた。
犬が死に、散歩もなくなってしまったが、狭い我が家の庭に咲いたもくれんを見て、私はふと、あのもくれんの家を思い出した。
カメラを持って自転車で出かけた。


何年ぶりかで訪れたそこは、数年前とは別の場所であるかと思うほど様変わりしていた。
大きなお屋敷だったところが、3軒の分譲地になっていたり、思いもかけないところにアパートが立っていたりして、私は一瞬自分がどこにいるのかわからなくなった。
が、私が目指したもくれんの家はそのままにあった。
わたしはその家の塀の前で自転車を止め、見上げた。
もくれんは今まさに絶頂期といわんばかりに輝いている。
ちょうどいい枝ぶりが塀から出ていた。私はカメラを向けた。すこしアングルを工夫すれば、空抜きの写真が撮れそうだった。私は夢中になって何枚もシャッターを押した。

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「なにをしてる!」
はっと我に戻り、声のするほうを見上げると、少し離れた塀の上から身を乗り出すようにして、眉間に皺を寄せた老人が私を睨み付けていた。
「すみません。もくれんがあまりきれいだったものですから・・・」
私はそういいながら自転車に駆け寄った。一目散に逃げるに越したことはない、とっさにそう判断したのだ。
私が自転車のスタンドに足を掛け、まさにそこを立ち去ろうとしたその時、再び「待ちなさい」と言う声がした。しかし、その声はさっきのところではなく、少し前方にある、門のところからであった。
私は観念した。叱られるのならしかたがない。しかし、写真を撮った位でそんなに怒ることもないだろうに・・
私は少し悲しかった。が、同時になにか違う、さっきとはなにか違うという直感があった。老人の声の中に私を叱責するのではない、なにか柔らかな、やさしさがこもっていたのをわたしは感じていたのだ。
自転車を引いてその老人のいる門までいくと、「入ってください」と先ほどとは打って変わって老人は丁寧に言った。私は戸惑い、その老人の顔をまじまじと見た。

上下の作務衣をこざっぱりと着こなしてはいるが、その目には、どこか世をはかなむような、なにか哀しげな光が宿っていた。
老人は無言もまま先にたって歩き出した。
門から続く飛び石はもう何年も洗われたことなどないのだろう、薄汚れ、コケが生えていた。左右の植え込みも充分手入れがなされているとは言いがたかった。屋敷は大きく、玄関までは10メートルもあった。
私は敷石を踏みながら、しきりにいぶかしんだ。やはり写真を撮ったことを怒り、家の中にまで入れて、小言をいうのか・・・いや、と私のなにかが打ち消した。
老人は玄関の引き戸をあけると、私を見つめ、ゆっくりと「どうぞ」といった。さきほどよりさらに暖かくやわらぎを持った声だった
私はうながされるまま家の中に入った。立派な桜を描いた二曲の屏風が立てかけてあった。一目でかなりの年代物であることが察せられた。

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家は想像していたとおりに広く部屋数も多いようだった。以前は磨き上げられていたのであろう回り縁が、玄関からすぐ続いていた。昔、こんなヒノキの回り縁を歩いたことがあった・・・あれは、いつで、どこだったのだろう・・わたしはいつの間にか、自分が時間と空間を越えて夢のなかに入り込んだような錯覚に陥っていた。
さらにわたしの眼前に信じられない光景が現れた。
回り縁を曲がり、南側の縁に出ると、そこに広々とした庭園が拡がったのである。
そしてそこに、あたかも手をつなぎあってでもいるかのように、春の太陽を浴びた紫と白の二本のもくれんが高く伸び、枝を交差させ、交差させながら、樹いっぱいに花を咲かせていたのだ。
それはまるで、一つ一つの花芯の中に、それぞれ小さな妖精たちがいて、その妖精が、生きていることの喜びと楽しさを全身であらわしてでもいるかのように、嬉しくてたまらず歌を歌ってでもいるかのように、花びらが生きて朗らかに笑みをこぼしているかのように思われた。
二本の樹は、植えられた時はそれ相当の距離もあったのだろう、が、今は大きく伸びた枝それぞれが、お互いの樹の間に入りこんでいる。私はふと、男女が睦みあっている姿を想像した。樹が睦みあっている・・・
私は呆然と見つめた。

「きれいに咲いてくれました」
老人が静かに言った。先ほどよりさらにさらに、やさしい、夢みるような声だった。
「きれいですねー」
私はそんなありきたりの表現しかできなかった。
老人は目を細め一緒に見つめた。
どれほどの時間が経ったのだろう。あるいはあの時、たしかに時間は静止していたのかもしれない。
私は老人を見つめた。家は物音一つしない。人気はないようだった。
「お一人でお住まいなのですか」
私はおずおず聞いた。
「そうですよ。妻がなくなってから、人間は私一人ですよ」
「えっ」
わたしは戸惑った。人間は一人?どういうことなのか。
「ハハハ」
そんな私の疑念に気づいたのか、老人は楽しそうに声をたてて笑った。
「もくれんがいてくれますから」
「もくれん?」
「そうですよ。もくれんがそこにいてくれるじゃありませんか」
そういって老人はお互いの枝を交差させているもくれんに視線を投げた。
わたしは混乱した。もくれんがいてくれる。どういう意味なのだろう。
老人はわたしの混乱ぶりが楽しいのか、さらに声をたてて笑った。
「あの白いもくれんは妻なのですよ」

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老人は笑いを納めると、ゆっくりと、静かに語りだした。
「結婚したとき、記念にもくれんを植えたんです。私が紫、妻が白でね」
「奥様が白でご主人が紫?」
もし、男女がそれぞれの色を選ぶとしたら、男性は白を、女性が紫を選ぶのではないか?・・・
私がそういぶかった心が通じたのか、老人は静かに、独り言のようにいった。
「あれは白が好きだった。白がよく似合った女でしたよ。夏、よく白の絽の着物を着ていました。」
私は眼をつぶった。白い絽の着物をしゃきっと着こなした、しとやかで清楚な、美しい年配の女性のイメージは容易に湧いた。その女性が、この回り縁で老人と並んで座り、もくれんを仰いでいる姿は、まさに一幅の絵になったであろう。
「20年と10か月になります。あれがなくなって・・。」
老人はひとりごとをつぶやくように言った。年数だけでなく、月数までいつもいつも数えていたのか。私は胸が熱くなる思いだった。
「普通、もくれんは白のほうが先に咲いて、紫は大分経ってから咲くでしょう。でも、うちのもくれんは、白が普通のもくれんよりずっと遅く咲くんですよ。だから白と紫が一緒に咲くんですよ・・」
そういうと老人は目を細め、じっと二本のもくれんを見つめた。
「あれがなくなってから白もくれんはどんどん私の方に枝を伸ばしてくるんですよ。わたしに甘えているんですねー。」
私も静かに二本のもくれんをながめた。そういう説明を聞くと、私が男女が睦みあっている姿を思い浮かべたのもあながち間違いではないのかもしれない。私は静かな感動の中に身をおいた。
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「いやー。ご迷惑をおかけいたしました。ご無礼、お許しください。塀のもくれんは息子なんですが、その息子も生まれてすぐなくなってね。あなたが息子を写真にとっていてくれたので、私と妻のもくれんも見ていただきたくなって。いや。失礼しました」
老人はそういうとわたしに深々と頭を下げた。

私はどうやってそこを辞したのか、さだかな記憶がない。
そもそも、あれは本当にあったことなのか。もくれんの精がもたらした白昼夢だったのか・・・

春が過ぎ、夏が過ぎ、秋もたけたころ、私は再びあのもくれんの家に行ってみた。私がカメラを向けた塀のそばのもくれんはあとかたもなくなっていた。そして、あたり一面、そこはかとない、ひんやりとした、なにか饐えたような雰囲気が漂っていた。
門は硬く閉ざされていた。見るとそこに一枚の張り紙があった。
それはこの物件が競売に掛けられるという裁判所の通達文書であった。

by mimishimizu3 | 2008-04-18 11:49 | ショートストーリー
2008年 04月 17日
散り行くさくらを・・・・
桜はまだか、まだか、と気をもませ、咲き出すと一気に咲いて、そして、あっという間にちってゆきます。

「桜吹雪」の美しさは、また格別ですね。
花びらの大きさと、色と、軽さが、桜吹雪の美しさに貢献しているのでしょう。
これよりもう少し大きい花びらでも、桜吹雪の美しさにはならなかったかもしれません。

旧い城跡の一角で、散り行くさくらをめでている人がいました。


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by mimishimizu3 | 2008-04-17 08:31 | 自然 風景
2008年 04月 16日
アートなトレーラー
昨日の高速道路で思い出しました。

ずっと以前、九州のとある高速道のサービスエリアでであった車。

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ここまで来ると、「アート」といってもいいのではないでしょうか。
風神をこんな風に描く・・・もし、昔「風神雷神」を描いた人が、がこれを見たら真っ青になっただろうな、などと一人で思い、楽しくなりました。

この車を運転している人は、おそらく背中にカラクリモンモンがあるような、こわーいマッチョなイオジサマ、と思いきや、戻ってきたのは、キムタクをもっと繊細にし、ヤサオトコにしたような、イケメンなオニーサンでした(笑)

by mimishimizu3 | 2008-04-16 09:55 | 路上ウオッチング
2008年 04月 15日
都市高速道路を歩く
都市高速道路を歩く・・・・
「エッツ、そんなことできるの?」と思われた方も多いでしょう。
普通なら考えられないことですが、都市高速を歩いてわたることができる例外的な時があります。
それは開通前の道路です。

福岡都市高速5号線が延長されます。
来週の開通前に、たった5時間、10:00~15:00まで一般に開放され、「都市高ウオーク」が行われました。開通してしまえば、歩くことなど絶対できない、これは参加するっきゃない!

解放された、片道1.8キロの都市高を歩いてみました。


「会場」という言葉に、一瞬?と思いつつ、でも、やはりこれは「会場」なのだと、納得しながら入りました。
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ワーイ、トンネルだーー
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途中で様々なイヴェントも行われ、そこで風船をもらったのでしょう・・
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見慣れた地名が麗々しく掲げられていると、なんだか背中がくすぐられるようでした(笑)
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これからこの道路は私も利用することが多くなるでしょう。
歩く早さで見た景色と、車であっという間に通り過ぎてしまう景色とは人間の認識において、全く同じものでありうるのでしょうか・・・
そんなことを考えた都市高ウオークでした。

by mimishimizu3 | 2008-04-15 13:59 | 福岡