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2008年 12月 28日
もうすぐお正月、お餅つきです
今年もあと残り少なくなりました。

この一年、本当にお世話になりました。今年のブログは、今日で閉じようと思います。

自分のブログを、今年の1月からざっと見直してみました。こんなこともあった、あんなこともした、あそこにも行った、この人とも会った・・・

様々な「歴史」「自分史」がそこにはありました。

ブログを続ける意味を時々考えることもあります。でも、この一年を見直してみて、来年もまた、続けていこうと気持ちを新たにいたしました。

どうか来年もよろしくお願いいたします。

皆様の上に、すばらしい新年が訪れますように・・・・


近くの広場で、お餅つきが行われていました。


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by mimishimizu3 | 2008-12-28 10:27 | 季節の挨拶
2008年 12月 26日
牡蠣パーティ
12月16日撮影

福岡の糸島半島、近年、そこで牡蠣を食べさせてくれるお店が並ぶようになりました。


生牡蠣を、豪快に炭火で焼きます
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「これ、もういいかも・・・」
「うん、こっちもいいかな??」

こういうのも、やはり「鍋奉行」とよぶのでしょうか・・・
牡蠣奉行??

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このプチプチ感・・・

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今思い出しても、生唾ゴックンです・・・(笑)

by mimishimizu3 | 2008-12-26 13:48 | 福岡
2008年 12月 24日
メリークリスマス
今日はクリスマスイヴ

クリスチャンではないけれど、キリスト教は知らないけれど・・・

メリークリスマス!

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今年のクリスマスリースは徹底的に“手抜き”(^.^)

ただ、綿を出したくて作ってみました。

先日、「ある笑顔」(12月13日)を出しましたが、その時、帰り道に農家があり、畑でしごとをしている女性がいました。野菜も売っていたので、買ったりして話し込んでいると奥に見慣れない植物があります。「あれはなんですか?」ときくと「綿タイ」。
入ってみさせていただくと、たしかに綿です。
「綿つみ」というと、例えば、「風と共に去りぬ」とか、「アンクルトムの小屋」とかで、黒人が奴隷として、働かされている場面を思い出しますが、実際に畑に植えられている「綿」を見るのは初めてでした。
蕾のついたものを枝ごと一本いただいてきました(^.^)

その蕾をそのままリースに使ったのですが、なんと昨日の夕方見たら、その蕾が開き、中から綿が出てきているではありませんか・・・
クリスマスイブにあわせて開いてくれたのでしょう・・・
なにかいいことがありそうです(*^^)v

メリークリスマス!

by mimishimizu3 | 2008-12-24 08:37 | 季節の挨拶
2008年 12月 22日
見知らぬ町で
11月15日撮影

初めて歩く、福岡近郊のその町は、何か不思議な空間でした。


干し柿
干し柿の色の美しさと、屋根のネット・・・窓に写りこんだ電線の曲線・・・・
異空間に迷い込んだよう・・

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シャッター
壁とシャッターに描かれた、芸術性の高い絵。
その絵とボロボロの屋根の組み合わせ・・・
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シャモ
シャモの放し飼い??
シャモは軍鶏、近寄ると、「ナニイ・・・」といわんばかりに威嚇してきました。
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でも、住んでいる方は心優しい方ばかりなのでしょう。
立派なお屋敷の石垣にはこんな心配りがありました。

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by mimishimizu3 | 2008-12-22 08:05 | 福岡
2008年 12月 20日
煌く妖精たち
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by mimishimizu3 | 2008-12-20 09:02 | 自然 風景
2008年 12月 19日
孤独なピノキオ
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by mimishimizu3 | 2008-12-19 08:13 | 福岡
2008年 12月 15日
冬の廃屋と「いかにも」もはなし・・・
冬の廃屋
廃屋を見るとついつい目がいってしまいます。
「冬の廃屋」・・・・
蔦が絡まる廃屋は、明るい日差しをあびても、いや、明るい日差しを浴びればあびるほど、その切なさ、哀しみが浮き立つようです。

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閑話休題

冬の廃屋を出した後だから、あえて明るい笑える話題をというわけでもありませんが・・・

今時分、、忘年会でお忙しい方もおありでしょう。
私も今日、女ばかりの楽しい忘年会に参加してまいりました。
そこで、もう、お腹を抱えて笑ってしまったことがありましたので、ちょっと皆様にもご披露させていただきます(笑)

発端は、今の総理大臣、麻生太郎氏が漢字が読めないという話題からでした。「未曾有」、も「踏襲」も読めなかったとか・・・
そこから漢字って難しい・・・それが発展して、今の時代、言葉の使い方がおかしくなっている・・・
そこまで行った時、一人が笑いながら、「でも、でも・・・」といって、実際にその方のお孫さんにおこった話を始めました。
小学5年生のそのお孫さん、国語のテストに「いかにも・・・」という言葉を使ってなにか短い文章を作りなさい、という「問題がでたそうです。
「その問題に、うちの孫、なんて書いたと思う・・」といわれても、みな、わかるはずもありません。
笑をこらえて、彼女が言うには・・・

なんと、なんと・・・

そのお孫さんが書いた答えは・・・

「イカにも、タコにも、足がある」

これが笑わずにいられましょうか・・・
でもすばらしい発想。私が教師だったら五重丸をつけてあげたのに・・・
楽しい忘年会でした(笑)

by mimishimizu3 | 2008-12-15 19:41 | 自然 風景
2008年 12月 14日
泉岳寺
今日は12月14日
この日を待っていましたーー。
いわずと知れた「忠臣蔵]の日(笑)

10月8日、上京した時、泉岳寺に行ってきました。
数時間、時間をつぶさなければならなかったので、何十年ぶりかで、義士のお墓に行くのも悪くない、と自分に言いきかせていきました(^.^)


まずは大石蔵之介の墓。でもよく見ると、名前は大石良雄の墓になっているのですね。

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浅野夫人、遥泉院の墓、
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とても面白いと思ったのが、入り口で線香を売っている方が着ていた法被
まずは前
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法被後
山鹿の陣太鼓。紋様としてもきれいですね。
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線香入れ
本物の竹で作られたお線香入れ、とてもいいアイデアですね。
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朝早い時間でしたのに、熱心にお参るする人の姿が在りました。
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今日、泉岳寺は、おまいりの人が絶えないでしょう。
何故、江戸時代の出来事がこれほど後世にまで語り伝えられ、お芝居になり映画になるのか・・・日本人論が出来そうです。

by mimishimizu3 | 2008-12-14 12:02 | 季節の挨拶
2008年 12月 13日
「ある笑顔」
昨年の、夏も終わろうとしている頃だった。
ある方のブログで、蜩が鳴いているという記事があった。
ヒグラシか・・・
その記事を読みながら、私は、ふっと、遠い空をながめた。

以前は私も、当然のように蜩を聞いていた。
今住んでいる家に越してきた頃は、窓を開ければ田んぼが見え、その向こうに小さな林もあり、そこから夏の夕方はいつも、いつも蜩が聞こえてきたのだ。
その田んぼが潰され、林が切り倒され、変わりにアパートやマンションが建って、いつの間にか蜩はきこえなくなり、アブラゼミやクマゼミばかりが夏を謳歌するようになっていた。
あの、カナ、カナ、カナ、カナ・・という独特な鳴き声は、どこか切なく、なぜか郷愁を感じさせる。

ブログの記事を読んで、私は矢も盾もたまらず蜩を聞きたくなった。
近くで聞くことが出来るのは、わたくしの足でも歩いてもいける山の中腹にあるお寺まで行けばいいだろう、私はそう目星をつけて、夕方、日差しが和らぐのを待って出かけた。

上り坂になった頃、私は耳を澄ました。なかなか聞こえない。
境内に入り、ミンミンと言うけたたましい鳴き声に混じって、カナ、カナ・・とかすかに聞こえてきたとき、私は胸が高鳴った。
何年ぶりかで聞く蜩は、懐かしく、やるせなく、悲しいまでに美しく思われた。
わたくしはなかなか暮れて行かない夏の夕暮れに、境内の石段に腰掛けて、じっと耳を澄ましていた。

その時、ふと人の気配を感じた。見ると私の座っている石段の向かいに、品のいい老婦人が腰掛けていた。
どちらからともなく、ふっと頭を下げ、挨拶をした。
挨拶ともいえないその儀式がすむと、その女性は私のそばに来て、静かに座った。
「ひぐらしが聞こえますねえ・・」
「ええ、そですよ、最近は夕方になると鳴きますよ・・」
そんな会話のあと、私たちはまた沈黙し、蜩を聞いた。

帰り際、私はカメラを持って出たことに気づき、その女性に言った。
「一枚写真を取らせてもらえませんか」
てっきり断られると思っていたのに、その方はにこやかに「まあ、そうですか・・・」といって、はにかみながらも喜んだ様子で、私のカメラに収まってくださった。
その時は、それだけの出来事だった。

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家に帰り、パソコンで見たその女性の写真は、私にはとてもいい写真に思えた。なにより、その方の、品のよさ、暖かさ、しとやかさがにじみ出ているようで、こんなふうに年を重ねてゆけたらいいな、と思う、いわば、理想的な女性に思えた。私はGREEに「ある老女」というタイトルでその写真をアップした。するとすぐにある一人から「はて、この女性を、老女と言っていいだろうか・・」というコメントの書き込みがあった。そうか!「老女」などというタイトルをつけたのは私の傲慢さかもしれない。私はあわてて「ある笑顔」と、タイトルを変えた。

その後、私はそのお寺に何度か行った。春は桜が、秋はもみじが共に美しい。
行くたびに私はもしかしてあの女性に会えないだろうかと心のどこかで思っていた。逢って話もしたいし、写真のことも言いたかった。
境内を出たところには、ポツン、ポツンと何軒かの家もある。でも、こんな山の中ですむには車がなければ住めないだろう。私のようにたまに散歩に来るにはいいけれど、バス停までもかなりあるし、毎日歩いて出かけるということは、あのお年では無理ではないか。なにより、こんな山の中の家では、話す人も家族以外にはめったにいないのではないか・・・私はあの女性がどんな生活をしておられるのか、気になりだしていた。

一年が回り、夏がゆき、秋も深まり、既に初冬に入った先日、私は何気なくふらっと山寺を訪ねた。もみじも終わり、境内にはだれもいなかった。帰りの石段を降りてゆくと、階段の下を、腰をかがめ、杖を突いた一人の女性が歩いているのが見えた。あの方だろうか・・・
でも、昨年私が会った方はこんなに腰は曲がっていなかった・・・

近づいてゆき、よく見るとそれはやはり昨年のあの女性だった。
約一年で急に年をとられたように見えた。
私は近寄ると声をかけた。私を見て、その方は「あっつ」と小さく声を上げた。私を覚えていてくださったのだ。
「あの時の写真、とてもよく撮れていたのですよ。」そういうと、私は彼女の顔を覗きこんだ。お顔も急にふけた様に思われたが、優しい笑顔は少しも変らなかった。彼女は顔をほころばせ、私に言った。
「まあ、うれしい、ぜひください。実はね、私は前に住んでいた家が焼かれ、写真も何も全部焼かれてしまって、写真などないのですよ・・」
私はびっくりした。そうだったのか・・・
それから、彼女は問わず語りに話し出した。以前は○○というところにすんでいたが、失火で家が全焼し、家財道具から何から全て失い、こんな山の中に住むようになった・・・・
「自分の写真がないということは、さみしいものですよ・・・」
その方は、しみじみと静かにそう言った。そういうものかもしれない。思い出は頭の中の記憶だけしかなく、写真を含め、「もの」としての思い出が全て消えてしまうということは、私などの想像できないものがあるに違いない。
私は近いうちにきっと届けると約束して別れた。

一週間ばかりして、私はまたその寺を訪ねた。教えてもらった家に行き、呼び鈴を押した。なんの返答もない。誰もいないのだろうか・・・
私は封筒の上に、鉛筆で「お約束の写真です。お元気で・・・」とだけ書いて郵便受けの中に入れた。
きっとご家族でどこかに出かけられたに違いない・・・
また、春になり、暖かくなったら訪ねてみよう。そして今度は満開の桜の下で、あの方にモデルになってもらい何枚も何枚もたくさん、たくさん写真を撮ろう・・・
私はそう自分に言い聞かせ、山寺を後にした。

by mimishimizu3 | 2008-12-13 07:05 | ショートストーリー
2008年 12月 12日
雑草と呼ばれる花々   № 55
「雑草と呼ばれる花々」も冬に入り、すっかり目立たなくなりました。
昨年同様、このシリーズも、しばらく冬眠にはいるかもしれません。
その前に、撮り溜めた花々をアップします。


ビナンカズラ
百人一首に
         名にしおば  逢坂山の  さねかずら

             人にしられで  来るよしもがな
            
                               三条右大臣

という歌があります。
ここで歌われた「さねかずら」はこのビナンカズラのことです。

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歌の意は、ただ下の句、「人に知られないで、来る方法があってほしい」というだけのものですのに、それを引き出すために、上の句が、序詞として使われています。
さねかずらは、「さ寝」となり、「逢う」の縁語、また、かずらはつるが長く延び手で手繰り、「繰る(くる)」ことから「来る」に連なる縁語。
まあ、技巧的な歌ではあります。
なお、ビナンカズラという名前は、武士が、この実から出た汁を、整髪剤と使われたいたからつけられた名前とか・・・


ベニバナボロギク
刈り入れもとっくにおわり、ひこ栄えが伸びている田に、この花が咲いていました。
調べてみると、これはアフリカ原産の帰化植物、1950年に福岡で採取され、以後関東以西に広まって行ったとか・・・
春菊に似た香りがあり、食用になり、第二次大戦の時は、兵士が「南洋春菊」とか「昭和菊」とか呼んで食用にしていたそうです。
それを知ってながめると、なんとなく悲しい花ですね。
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アシ
私の背丈よりもっと、もっと高くなっています。
アシは「悪し」に通ずるから[ヨシ」ということもありますね。
アシズというより「ヨシズ」のほうが、確かにいいです(笑)
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コシオガマ
10月27日撮影でした。
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by mimishimizu3 | 2008-12-12 06:20 | 雑草と呼ばれる花々