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2009年 03月 31日
桜のある光景
 桜とともにある様々な光景・・・ほのぼのとしたさわやかな時間が流れているようです
             

保育園児
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おかあさんと・・・
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若者たち
お花見の席取りをしてくれた先発隊に、旗を振って駆け寄ってゆく・・・若者ならではのこうけいでしょうか・・
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by mimishimizu3 | 2009-03-31 16:56 |
2009年 03月 27日
桧原桜  (ひばるざくら)
桜が満開となりました。

福岡には、「桧原桜」(ひばるざくら)と呼ばれる桜の名所があります。今、公園として整備され、市民に愛されている場所ですが、この桜については、心温まるエピソードがあります。今日はその話を書いてみます。

福岡の南に桧原(ひばる)というところがあります。そこに古い桜の木がいくつかあり、毎年美しい花をさかせていました。しかし、昭和50年代、道路拡張工事によって、その桜が切られることになりました。
桜の木が切られるとわかったある朝、一枚の色紙が桜の木にかけられていました。

     花守り 進藤市長殿

        花あわれ  せめてはあと二旬 
         
              ついの開花を  許したまえ

花守り、と呼ばれたのは、当時の市長、進藤一馬氏です。

さくらの花にかけられた色紙のことは新聞にも載り、続々と、花を守りたいという歌がかけられました。
ある日、桜の木にこんな歌がかけられていました。

        桜花(はな)惜しむ  大和心の  うるわしや

             とわに匂わん  花の心は

                                   香瑞馬

それは、進藤市長の雅号の歌でした。
市民の桜の木に寄せる歌が市長の心を動かし、切られないことになったのです。
道路は少しばかりルートを変えて作られることになり、今はすぐそばを高速道路が走っていますが、桜の木は無事で、毎年美しい花を咲かせてくれます。

「道路反対!!」とコブシを上げ、デモをして、意思表示をするのではなく、「和歌」という雅な行為によって桜の木が守られたのです。市民の心を汲んでくださった市長もすばらしい方でした。今は既にお亡くなりになりましたけれど、進藤市長の名前は、ずっと市民の間に記憶されてゆくことでしょう。


上の「花あわれ・・・」の歌と、市長の「桜花惜しむ・・・」のうたが歌碑になっています。
着物の婦人が熱心に眺めていらっしゃいました。

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この話は、小学校などでも取り上げられているようです。
子どもたちが作った歌が、フェンスに飾られてありました。
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「桧原桜」は今では地名にもなりました。
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私が行った時にも、短冊がいつくか括りつけられていました。王朝時代にタイムスリップしたようです。
この方はご自分の短冊を掛けようかどうか迷っていらっしゃるのでしょうか・・・

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「桧原桜」よ永遠に・・・
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by mimishimizu3 | 2009-03-27 20:45 | 福岡
2009年 03月 26日
モデルは・・・
撮影会をしていらっしゃるな・・・とおもって近づいてみると・・・

モデルは・・・

しばらく近くで眺めていると、このお人形のモデルさんが、まるで本当の大正時代の女学生のように思われてきました。

明るい太陽の下だったからいいけれど、暗いところだったら、ちょっと不気味でしょうね。

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お人形といえば・・・・
阪神のカーネル人形事件・・・
「呪い」が解けて、今年阪神が優勝したら面白いですね。

by mimishimizu3 | 2009-03-26 08:34 | 路上ウオッチング
2009年 03月 25日
青若葉
桜の季節になりました。
桜もいいけれど、通りすがりのお寺の門から覗き見た≪青若葉≫もとても美しく思われました。
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おまけ

昨日のWBC、ワールド・ベースボール・クラシック・・・・
野球のことはよくわからない私ですが、それでも、一日中テレビの前に釘付けでした(笑)
いい試合でしたね。韓国もよく闘ったと思います。日本と韓国、お互いに、いい意味の競争心を持ってこれからも、切磋琢磨していってほしいと思いました。

それにつけても今朝の新聞に小さくにのった次の記事には驚きを通り越して心が凍りつきました。
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妊婦を殺せば、一度で二人殺せる・・・・
こんな発想をする人たちが、アウシビッツなどで、あんなひどい目にあってきた同じ民族の人なのです。なんとも言葉がありません。

by mimishimizu3 | 2009-03-25 09:29 |
2009年 03月 23日
けしけし祭り   青木繁碑前祭
福岡、久留米の生んだ明治の洋画家、≪青木繁≫のことは、ご存知の方も多いと思います。
代表作「海の幸」や「わだつみのいろこの宮」など、実物を見たことのない人でも、中学や高校の美術の教科書で見たことがある、とおっしゃるのではないでしょうか・・

その青木繁が28歳の短い生涯を閉じた3月下旬、ふるさとの久留米では「けしけし祭り」と呼ばれる碑前祭がが毎年行われます。
56回目となる今年は3月22日に行われました。あいにくの雨の中、けしけし山まで行ってまいりました。


青木繁の墓
お墓は久留米の街中のお寺、順光寺にあります。けしけし山に行く前にお墓参りをしました。
苔が生し、案内の立て札も書いてある字が読めないほど傷みが激しいものでした。
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けしけし山とは通称で、正式名称は「兜山」といいます。
青木繁の遺書に、自分の骨は、けしけし山の松の根元にうめてほしい、という箇所があり、そこから、同い年で、一緒に勉強した、明治を代表する画家、≪坂本繁二郎≫の字による歌碑が立てられました。
しかし、その歌碑も、雨で濡れていたこともあるでしょうが、全く字は読めない状態、多分晴れていても判別不能と思われるものでした。碑には青木繁の歌

   わがくには  つくしのくにや  しらひわけ

       ははいますくに  はじおほきくに

とあるそうです。はじとは櫨(はぜ)のこと、久留米に多い櫨のことです
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このけしけし祭りに欠かせないのが「かっぽ酒」
碑にもたっぷりとかっぽ酒が注がれました。
お酒を愛した青木繁もさぞ喜んだことでしょう。
そのところを写真に撮りたかったのですが、雨と狭いところに大勢の人があつまったわけで、私など、人の頭しかみえませんでした(笑)
かっぽ酒は、碑前祭が終わったあと、参加者が休憩所でお弁当をいただくときにも、出されました。
竹の中で暖められたお酒は竹の香りがほどよくただよい、雨で濡れた体の芯まで暖かくしてくれました。

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お弁当をいただき、久留米市街にもどり、石橋美術館に立ち寄りました。久々に、「海の幸」「わだつみのいろこの宮」等々、名作の数々をみてきました。

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不遇のうちに若くしてなくなった青木繁。
よく、「夭折の画家」と言われますが、さぞ無念だったことでしょう。
けしけし祭りは雨になることが多いそうです。関係者の方が、「恒例の雨ですね」とおっしゃっていました。
青木繁の涙のようにわたくしには思われました。

by mimishimizu3 | 2009-03-23 14:58 | 福岡
2009年 03月 21日
歩く
 
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         人は生まれてから死ぬまで
          何万歩歩くのだろう

         背中が丸くなったこの女性の歩く姿を見て
         ふと そんなことを思った

by mimishimizu3 | 2009-03-21 13:22 |
2009年 03月 20日
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by mimishimizu3 | 2009-03-20 16:31 | 自然 風景
2009年 03月 19日
大原美術館
直島から、倉敷にでて、大原美術館に行きました。

大原美術館を訪れるのは何年ぶりでしょうか・・・
ゆくたびに、質の高さと量に圧倒されます。
これだけのものを個人が集めた、集めることが出来た、ということが奇跡の様に思われます・

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大原美術館に行くと立ち寄るのが、おとなりにある喫茶店、「エル・グレコ」
でも、込み合っていて、とてもざわざわとしていて、以前のようなしっとりとして風情は失われていました。
なんでも、観光地化されるとよさが失われてゆきますね。
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by mimishimizu3 | 2009-03-19 08:01 | その他
2009年 03月 18日
直島 現代アートを巡る旅
博多から新幹線で岡山まで、岡山からバスに揺られること一時間、宇野港着。
宇野港よりフェリーで20分の船旅、瀬戸内海に浮かぶ小さな島、直島につきます。

直島は今、注目を集めている島です。

「家プロジェクト」と銘打った、古い民家をそのまま「現代アート」の「空間」にしてしまうユニークな試み、また、現代彫刻、現代アートのオブジェ等を、島のあちらこちらに置き、自然とアート融合を図る試み、そして、ベネッセによる「地中美術館」・・・

過疎化に悩む小さな島の、≪現代アート≫をメーンにすえた島起こしが成功した例なのでしょう。
若い層を中心とした、観光客が、島のあちらこちらを歩いて≪現代アート≫を楽しんでいました。



フェリー「直島」
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草間弥生さんの「かぼちゃ」
これと同じものが、福岡市美術館の前庭にもあります。
美術館の入り口にあるのもいいけれど、たしかに、海に突き出た、こんなところにあってもいいかな・・

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ニキド・サンファールの作品
サンファールの作品は、福岡の百道にもあります。
私も、このブログで取り上げたことがあります(07年、2月18日、シーホークあるいは彫刻のある風景)
ド派手な独特な色使い、一つサンファールの作品を知ったら、後のはすぐサンファールのものだとわかります(笑)

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廃屋ではありません(笑)
今をときめく、現代美術の旗手、大竹伸郎氏による「家プロジェクト」の≪はいしゃさん≫です。
以前歯医者だった家を、そのまま、現代アートの空間に変えてしまいました。
内部は撮影禁止なので、外側しかお見せできないのが残念です。。
内部はいろいろな仕掛けがあって、楽しいです。
例えば、パチンコやからもらってきた巨大な「自由の女神」が天井いっぱいにあったり・・
昔の古い手の込んだ窓がそのままうまく利用され、思わぬところから柔らかい光があったりとか・・・

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これが美術?と思われる方も多いでしょうね。言われない先に言っておきましょう(笑)


同じく大竹伸郎氏の作品
[シャープヤード・ワークス 船尾と穴」
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ダン・グラハム
「平面によって二分割された円筒」

とても不思議な作品でした。
丸い鏡面、中はなにもない・・
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ジャージ・リッキー
「三枚の正方形」
海に向かって設置されています。
この巨大な物体が動くのです。ちょっと意表をつかれました。
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総じて、≪現代アート≫というのにたいして、拒否反応を示される方も多いでしょう。
たしかに、「これがアート?」と思うものもあります。が、現代アートをいつも、身近に見ていると、理屈ぬきで、なんとなく楽しくなってきます。アタマで考えるのではなく、子どもに戻って、子どもの感性で現代アートを見たら、いいのかもしれません。現代に生きている我々が漠然と感じている何かを、嗅覚の優れた「芸術家たち」が形にしたものは、現代の我々の心の底のどこかに訴え、共鳴できるものがあるように、私には思えます。

by mimishimizu3 | 2009-03-18 09:14 | その他
2009年 03月 17日
後姿
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by mimishimizu3 | 2009-03-17 11:44 | 路上ウオッチング