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2009年 09月 30日
棚田の秋
棚田に咲く彼岸花は、日本の秋にはなくてはならない花です。
9月20日、福岡の葛篭棚田にはさわやかな秋の風が吹き渡っていました。



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刈り入れの済んだ田で、稲わらで遊ぶ坊や、めったに経験できない遊びかもしれません。

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イチロー現る!!!
案山子コンテストでダントツの一位とか・・・・
よくできていました。
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by mimishimizu3 | 2009-09-30 10:16 | 撮影会
2009年 09月 29日
雑草と呼ばれる花々  № 83
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ヤブツルアヅキの実
このシリーズ №76,9月2日に「ヤブツルアヅキ」をアップしました。
そのときの花が、実をつけて秋の風に揺れていました。
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ヌスビトハギ
この素朴な、小さな花が、なぜ、「盗人」の名前になったのか・・・・
野の花の名前には、よくわからないものがたくさんあります。
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アオゲイトウ
はじめこの花を見たとき、イヌビユかな?と思いました。よく似ています。でも、やはりちょっと違う・・・ひとつの茎から、いくつもの花穂を出しています。
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おまけ・・・
7月20日に「ホタルカヤ」を出しました。
この方は、そのときの女性。
「あと4年で、90歳になるとよ・・」とご自分でおっしゃっていました。
86歳、お元気です。声も若々しく、肌もつやつや・・・足もしっかりとしていて、ひょこひょこと石段を登ってゆかれます。
「毎朝、5時に起きて、掃除して・・・公園ももみんな掃除させてもらっているとよ・・」とすぐ近くにある小さな公園を指差されました。
掃除をしてあげるのではなく、「掃除をさせてもらっている」というところに、元気でいられるひとつの秘訣があるのかもしれないと思いました。
いつまでもお元気で・・・

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by mimishimizu3 | 2009-09-29 07:52 | 雑草と呼ばれる花々
2009年 09月 28日
室見川灯明祭り
26日夜、恒例となった、室見川灯明祭りが行われました。
暑くもなく寒くもなく、初秋の夜、川風に吹かれながら、幻想的な世界を楽しみました。

見慣れた場所のはずなのに、灯明に飾られた河川敷は、まったく別世界に入り込んだようです。


おかあさん、かわいく撮ってね
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対岸に、「灯明まつり」の文字が浮かび上がっていました。
対岸には地下鉄の車両基地があります。ちょうど地下鉄が入っていくところ・・・地下鉄がみえますか・・・
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階段にはいろいろな灯明が飾られてありました。
私が福岡市美術館の灯明ウオッチングで作ったと同じ、ハート型の灯明があるので、思わず笑ってしまいました。簡単なので作りやすいですものね(^'^)
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(真ん中の列の前から3番目)


でも、今年はなんだかちょっとさみしいよう・・・・
灯明の数も例年より減っているようです。
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by mimishimizu3 | 2009-09-28 06:07 | 福岡
2009年 09月 27日
彼岸花の咲くころは・・
彼岸花という花は、日本のどこでも、お彼岸のころに咲くようです。
暖かい地方も、寒冷な地方も・・・
縦に長い日本列島に、時期をずらさず、同時に咲くというのも、おもしろいですね。

今を盛りと咲き誇っている彼岸花、稲穂とのコラボレーションを楽しませてもらいました。

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公園の隅で、読書にいそしむ男性・・・秋の風がさわやかに吹き渡ってゆきました。

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こちらは農家の方、土手の彼岸花が、農作業を見守っているようでした。

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by mimishimizu3 | 2009-09-27 10:02 |
2009年 09月 25日
ミソハギ、マルバルコウ、ヒガンバナ・・・   雑草についての考察   雑草と呼ばれる花々 № 82
先日、「雑草と呼ばれる花々」 № 81でミソハギを出しましたところ、何人かの方から、これは雑草ではないのではないか、というご指摘を受けました。
ミソハギは大きいですし、きれいですし、園芸種として、庭に植えられている方も多いようです。
私が「山野草」という詩的な言葉で表したら、誰も異を唱える人はいなかったでしょうが、「雑草」という言葉に違和感を持たれた方もいらしたようです。

それが《世間の常識》というものでしょう。

けれど、、ミソハギは、日本で一番権威のある次の「雑草図鑑」にちゃんと載っているのです。《学問》の世界では、ミソハギはれっきとした《雑草》なのです。
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(なんと、よく見ると、ミソハギは表紙を飾っています。)

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同じく、マルバルコウも、次の「雑草図鑑」に載っています。
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学問上の分類と、世間の常識とはかなりの隔たりがあります。

私は、世間の常識が間違っていると声高に叫ぶつもりは毛頭ありません。

私には何の力もないのです。雑草についての知識も、ありません。もし、私が植物学者だったら、「ホホホ・・・世間の常識ではそうでしょうけどね・・・」といえるのでしょうが、悲しいかな、私にはなにもないのです。
ただ、この「雑草シリーズ」で、私はめちゃくちゃに、なんでもかんでも「雑草」にしてしまっているのではない、一応、典拠するべきものは踏まえているのだということを、このブログを見てくださっている方々だけにでも、理解していただきたいと思います。

世間の常識と、学問の世界との乖離、それはヒガンバナにも当てはまるでしょう。
ヒガンバナはどの「雑草図鑑」にも載っています。
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雑草とは、人間の生活圏内で、人間の手によらないで天然自然に生えてくるもの・・・大雑把にそう理解していいとおもいます。
その中の大きくて美しいものは、人に愛され、園芸種として格上げされてゆくのでしょう。ミソハギなど、その典型だったのかもしれません。また、逆に、マルバルコウのように、園芸種だったものが野生化して、雑草になったものも多いようです。

「雑草」と忌み嫌うだけでなく、踏まれて生きているたくましい、かわいい花の声にもう少し耳を傾けていきたいとおもっています。№100まであと少し、これからもよろしくお願いいたします。

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 ヒガンバナ

by mimishimizu3 | 2009-09-25 15:17 | 雑草と呼ばれる花々
2009年 09月 24日
リカバリー
ここ一ヶ月ほど、パソコンの調子が悪く、すぐダウンしてしまい、セーフティモードで立ち上げると、そのときはたちあがるのにすぐまたダウンしてしまう、という状態が続いていました。仕方がないので、ダメモトで、リカバリーに出しました。

今日、リカバリーを終えたパソコンが返ってきました。軽くなり、すいすい調子よく動いていてくれます。

リカバリー・・・・
初めての経験に、ちょっと奇妙な感じを抱いてしまいました。

機械であっても、6年も酷使した機械が、買ったときと同じ状態になるということは、やはり私にとっては、信じがたく、そして《奇妙》なことに思えます。劣化とか、消耗とかもあるでしょう。返ってきたパソコンがどのくらい持ってくれるのか・・・一抹の不安はぬぐえません。

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そして、私は返ってきたパソコンを眺めながら、《奇妙》なことを考えました。
もし、人間が、このパソコンのように、リカバリーをかけて、生まれたときの状態に戻れるとしたら・・・

生れ落ちた時の状態に、また戻してあげると言われたら・・・

しばらく考えて、私は、きっと自分は「no・・・」というだろうなと思いました。
新しくやり直す、その魅力は感じますが、一方、また人生を切り開いてゆく、その「しんどさ」も思ってしまいます。
私自身は人生は一度で充分・・・
私自身は、リカバリーは結構です(笑)
リカバリーしてみたいとお考えの方もいらっしゃいますでしょうね。みなさまはどうお考えですか?

by mimishimizu3 | 2009-09-24 21:34 | その他
2009年 09月 22日
小鹿田(おんだ)の里
小鹿田と書いて、《おんだ》と読みます。知らなければ読めない地名でしょう。

福岡県のほぼ中央、山懐に抱かれた秘境ともいえる、小さな,小さな陶芸の里です。
車一台がやっと通れる細い道をくねくねと登ってゆき、小鹿田につくと、まず、ゴットン、ガッタン、という力強い音に迎えられます。
陶土を粉砕するための唐臼(からうす)の音です。
この音を聞くと、「ああ、小鹿田にきたのだな」と実感いたします。


唐臼
窯元はそれぞれの唐臼を持っているそうです。各窯元の、土へのこだわりが、唐臼の違いにもなるとか・・・
なるほど、川の水を利用した唐臼の音もよく耳を澄ますとたしかにそれぞれの音があるようです。
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里のあちこちに、素焼きの器が天日に干されてありました。
影が面白い形を作っていました。
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数人で行った私たちのために、釉薬をかけるところを見せてくださいました。
わら灰、長石、等を丹念に混ぜ合わせ、その窯元独特の釉薬を作るそうです。釉薬を作る手間を考えたら、少しも無駄にはできないとおっしゃっていました。そうだろうなと思いながら、見学させていただきました。
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登り窯
赤レンガの煙突がとても美しいです。
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小鹿田の里
帰り道、里が一望できるところから眺めました。
秋の日を浴びて、小鹿田の里はしずかに山懐に抱かれてありました。
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追記
実は今、メインのパソコンがダウンしてしまい、サブの小さいパソコンで作業しています。
不慣れだし、小さくてとても見づらいし、目が疲れるし・・・
自分のブログをアップするだけで精一杯です。しばらく皆様のところには訪問できないと思いますが、ご容赦ください。

by mimishimizu3 | 2009-09-22 10:27 | 福岡
2009年 09月 21日
田んぼのSL
福岡の朝倉には寛政元年(1789年)に作られ、現在も現役で活躍している日本最古の三連水車があります。

「田んぼのSL」という愛称で親しまれている水車は間近で見ると、まさにSL.
その素朴な原始的な力強さは、なつかしく、日本人の心の原風景をゆさぶるのでしょう、稲穂が垂れる筑紫平野にはたくさんの人が見学に訪れていました。

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近くには二連水車もあります。
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米どころ朝倉、三連水車の前の田んぼでは、古代米の赤米が栽培されていました。
遠くの山並みは耳納(みのう)連山、秋の日をあびて、のどかな田園風景が広がっていました。
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田んぼのSLの力強さ!
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by mimishimizu3 | 2009-09-21 17:20 | 福岡
2009年 09月 20日
雑草と呼ばれる花々  № 81

ヒデリコ
穂をたれ始めた田んぼのあぜに、彼岸花のつぼみと一緒に咲いていました。
農家の方には嫌われる雑草のようです。

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マルバルコウソウ
なにやらむずかしそうな名前ですが、漢字で書くと《丸葉縷紅草》
漢字で書くとなんとなく意味も通じ、いっぺんでおぼえられるから不思議です。
アメリカ原産の帰化植物、観賞用に渡来したものが、逃げ出し、野生化して、今、関東以西には結構あるそうです。
はじめ、観賞用に入ってきたものだけに、1.5センチぐらいと小柄ながら、《美人》です。
つる性で、草むらの中で、ほかの草に絡み付いて咲いていました。きれいな赤なので、とても目立ちます。
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ミソハギ
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by mimishimizu3 | 2009-09-20 06:14 | 雑草と呼ばれる花々
2009年 09月 19日
それぞれの秋
公園では、若者が、《それぞれの秋》を楽しんでいました。
平和な、心がふっと和らぐ光景でした。


オットット・・・・思わず私も声を出していました(笑)
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さわやかな音色が聞こえてきました。公園の中の島で吹いているフルートが、水の上をたゆたいながら、風に乗って流れてきます。秋の夕日が輝くころ、フルートはしみじみと心にしみてきました。
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こちらはにぎやかに8人とびの練習。
飛んでいる人たちより、まわりのギャラリーのほうがにぎやかに・・・・でした(笑)
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by mimishimizu3 | 2009-09-19 07:10 | 自然 風景