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2010年 03月 31日
さくら遠足
満開のサクラのトンネルの向こうから、にぎやかな声がきこえてきました。

かわいい子どもたちの一行です。

「さくら遠足」・・・・・

春の日にふさわしい、明るい声でした。


あっちを見たり、こっちを見たり・・・
「あっ、これなんだ」
「うん、なんだろう・・・」
つないだお手手もそっちのけ

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抱っこして、小さい子と手をつないで・・
保父さんもたいへんです。
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おまけ

サクラといえば、妖艶な美しさを強調するものがおおいようですが、生活感あふれるサクラの画像もたまにはいいかな??
団地とさくら、久々のお日様にお布団がたくさん干してありました。

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by mimishimizu3 | 2010-03-31 10:29 |
2010年 03月 30日
夜の虹
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伊予松山にて
路面電車のレールに写りこんだ光が、「夜の虹」のように思われました。

by mimishimizu3 | 2010-03-30 08:32 | 自然 風景
2010年 03月 29日
こんにちは,お話しましょ
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by mimishimizu3 | 2010-03-29 10:25 | その他
2010年 03月 26日
れんげ草
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by mimishimizu3 | 2010-03-26 06:58 |
2010年 03月 25日
ちさき、ちいさき・・・・
サクラが咲きだしました。
空一面を覆いつくすほどの、みごとなサクラも良いけれど・・・・

ちいさな、ちいさな命を精一杯開かせているサクラをとってみました。

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by mimishimizu3 | 2010-03-25 06:49 |
2010年 03月 24日
鳥居
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by mimishimizu3 | 2010-03-24 07:56 | 自然 風景
2010年 03月 23日
「牛の鈴音」
「牛の鈴音」という韓国映画を見てきた。
これは以前、私がとっているメルマガの主催者であるK氏が、そのすばらしさをメルマガで何回もかいておられたので、福岡で上映されたらぜひ見ようと思っていた映画である。

ストーリーもない、ナレーションもない、大きな事件も起こらない、政治的メッセージなどなにもない。あるのはただ、老いぼれた牛と、その牛を愛している年老いた農夫と口うるさい妻、韓国の田舎の美しい自然だけといってもいいだろう。

だが、30年以上、機械化もせず、農薬も使わず、時代に逆行するように生きているおじいさんが、牛と一緒に田畑を耕し、荷物を運んでいる映像を見ているうち、その映像が、決して力んだりせず、淡々としているだけに、より「現代」が失ってしまったものの大きさに気づかされてくる。

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牛がゆっくりとゆっくりと坂道を登る。機械が一気に田おこしをしているとなりで、牛が一足一足踏ん張って田を起こしてゆく・・・
『早いこと』『効率的であること』『生産性があがること』それらがはたして、本当に豊かさをもたらしていたのか・・・
「遅いこと」「効率が悪いこと」「生産性もあがらないこと」、それが、こんなにもゆたかで、暖かく、こころやさしいことであったのか・・・

韓国の田舎のしみじみと心にしみる四季を背景に、一頭の牛を愛する老人から伝えられるメッセージには、多くの人は心を揺さぶられないわけにはいかないだろう。すばらしい映像美とともに、牛の首につけられた鈴の音が今でも私の耳の中でなっている。

by mimishimizu3 | 2010-03-23 15:23 | 映画
2010年 03月 22日
初蝶
何日間か気温の高い日が続き、一気に春が駆け足でやってきたような日だった。
出かけなければならない用事があって地下鉄に乗ると、ラッシュアワーをとっくに過ぎ、座席の空きが目立つ車内はどことなくのんびりとした空気がただよっていた。私はゆったりと座席に腰を下ろすと目を閉じた。
次の駅で、ドアからさーと冷たい風が流れ込んできて、同時にざわざわとあたりの空気が動いた。私は目を開け周囲を眺めた。
私の座った座席の向かい側に、乳母車が置かれていた。
私はそのとき初めて、自分が車椅子や乳母車が置ける優先席近くにいることに気づいた。


乳母車には5,6ヶ月かと思われる赤ちゃんが乗っていた。
そして、母親は乳母車に背を向け、ドアにもたれかかったままケータイを見ていた。「ヤンママ」というのだろうか、まだ十代ではないかと思われる若い女性が、乳母車を押すには不釣合いなハイヒールを履き、ミニスカートの派手な服装に長い付けまつげをつけていた。それはまるで週刊誌から抜け出てきたアイドルのようでさえあった。

突然赤ちゃんがしくしくと泣き始めた。
母親は振り向きもせず、ケータイから目を離さない。赤ちゃんの泣き声はだんだん大きくなり、乗り合わせたほとんどの人が乳母車のほうを見た。
人々の視線は何もしない母親に注がれ、車両の中には瞬く間にあからさまな非難めいたとげとげしい空気がかもし出されていった。

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そのとき、車両の中をひらひらと動く、何かちいさな生きものがあった。
あっと誰もが思った。黄色い蝶が一羽、ゆっくり、ゆっくりと踊るように、舞うように飛んでいた。
蝶は乳母車の上を飛び、あかちゃんの手のすぐそばに降りた。赤ちゃんは泣くのを忘れ、びっくりしたように蝶を眺めた。

あの時間はどれくらいの長さだったのだろう、ほんの数秒のようにも思われるし、ずっとずっと長い時間のようにも思われる。
しばらくすると、蝶は、赤ちゃんに挨拶を済ませましたよとでもいうようにその場を離れ、またゆるゆるとゆっくり車内を舞った。

蝶が去ると赤ちゃんはまた思い出したように泣き出した。
それでも母親はなにもせず、赤ちゃんに関心も示さなかった。

蝶は少し離れたところの座席に座っている、たくましそうな青年の前にゆき、ジーンズのひざに止まった。多くの視線がそのひざに注がれた。青年はすこしからだを前にかがめ、ゆっくりと、そうっと、大きな両手で蝶を挟み、そして静かに蝶を入れたままの手を大事そうに持って立ち上がった。
何をするのだろう・・・居合わせたすべての人が固唾を呑んで見守った。
青年は乳母車のところに行きひざまずくと、赤ちゃんの目を見つめた。赤ちゃんは泣くのをやめ、青年をみつめた。青年はゆっくりと手を広げた。中には蝶がいた。赤ちゃんは魔法を見るかのようにその蝶を見つめた。蝶は飛び去ることもなく、青年の手の中でじっとしていた。
若い母親はそのときになってはじめて乳母車に寄り添い、赤ちゃんと一緒に蝶を見つめた。

次の駅が近づくアナウンスが流れた。青年は蝶を乳母車の縁にそっと移すと立ち上がった。
自分の席に行き、荷物を持つと、青年はまた乳母車に戻り、若い母親に向かって話しかけた。
「この子、大事に育ててあげんしゃい。どんな子でも、子どもは母親が大好きなんやから・・・それにこげんかわいか子はそうそうはおらんとよ・・・」

母親ははっとしたように青年を見つめた。
電車がホームに入り、ドアが開くと青年はちらっと赤ちゃんを見てから降りていった。その背に向かって母親はぺこんと頭を下げた。

あとから知ったことだが、その年に始めてみる蝶の事を「初蝶」というらしい。広辞苑をひくと初蝶として「春になってはじめてみる蝶」とある。
この路線の地下鉄は、車両基地がまだまだ田園の残る平野の一角にあるので、車両基地に入り、車掌さんが出入りするとき、生まれたばかりの赤ちゃん蝶ちょうが紛れ込んでしまったのだろう。

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「初蝶」は、さわやかな出来事とさわやかな思いをもたらしてくれた。きっとあの若い母親にも「初蝶」はすばらしい何かをプレゼントしてくれたに違いない。
春浅い日、「初蝶」にまつわるうれしい出来事だった。

by mimishimizu3 | 2010-03-22 08:32 | ショートストーリー
2010年 03月 21日
渡船の窓      窓№42
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by mimishimizu3 | 2010-03-21 09:53 |
2010年 03月 20日
白い花
いろいろな白い花

しっかり自己主張していながら

あたりをやさしく包み込んでいます


コブシ
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ハクモクレン
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ヤマザクラ
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ウミネコ

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サクラなのに、「ウミネコ」??と思われた方もおありでしょうね。
私も初めて知りました。
マメザクラとオオシマザクラの交配でできた花のようです。
欧州では広く栽培されているとか・・・
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ちょっと「名は体をなす」とはいきませんね。
こんな可憐なサクラがなぜ、「ねこ」なのでしょう。それも「うみねこ」
??です。
お詳しい方、教えてください。

by mimishimizu3 | 2010-03-20 13:04 |