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2010年 04月 30日
甘木鉄道  2時間のプチ旅
甘木鉄道。
単線のレールバスです。
たった一両のかわいいレールバスがのんびり走る姿をずっと以前テレビで見てから、一度乗ってみたいとひそかに思っていました。

大興禅寺をあとにして、JR基山駅にもどり、いよいよ甘木鉄道のプチ旅です。


JR基山駅のすみっこのすみっこ(笑)に甘木鉄道の乗り場があります。
甘木と基山を結んでいます。
基山駅に入ったレールバス、切符はどこで買うのかしら??と思っていたら、普通のバスと同じ、乗るとき乗車券を取って、降りるとき現金で払うのでした。

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内部は意外に(失礼)おしゃれでした。
私が乗ったとき、昼間の一番すいている時間帯でしょうけれど、乗客は私を含めて10名、1時間に2本は運行されているから、立派に住民の方の足となっているでしょう。
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沿線の光景は、のんびりしたもの、青々とした麦が風になびいていく光景を眺めながら進みます。
ゆったりとした時間が流れていくようです。
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20分も乗ったかな、太刀洗駅(たちあらいえき)に着きました。
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レトロな駅の上に、「0戦」がのっていました。
そう、ここはいぜん、「大刀洗飛行場」があったところ、ここから特攻に飛び立っていった若者もいたところです。


その跡地にいまは「平和記念館」が建っています。
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平和記念館に入ってみました。
当然内部は撮影禁止と思っていたのですが、一応係りの人にきいてみますと「あそこの0戦だけは撮影していいですよ」とのこと。

この0戦は、マーシャル諸島タロア島にあったものを、はじめはアメリカ人が所有しその後60年、さまざまな人や団体の手を経て、今はここに展示されているものとか。Y2-128の文字で、乗っていた若者の名前も判明しているそうです。
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痛ましい歴史を刻む大刀洗ですが、今はのどかな田園地帯となっています。
この平和がいつまでも続きますように・・・・
そう祈って、私のたった2時間のプチ旅は終わりました。
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by mimishimizu3 | 2010-04-30 08:29 | 福岡
2010年 04月 29日
大興禅寺
佐賀県基山町にある「大興禅寺」
「つつじ寺」という愛称で親しまれている天台宗のお寺です

つつじのころはちょっと気になるお寺です。


127段の階段
下から見上げて、「ワ~」と声を出してしまう人もたくさんいました。
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127段を上り、山門にたどり着くと、まばゆいばかりの新緑が迎えてくれました。
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「一目一万本」の案内
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一目一万本??
と行ってみると・・・
ちょっと早かったかな、つぼみが多く、ちょっと残念!
満開のころはさぞ見事でしょう。

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山一つが境内、アップダウンの多いところです。
入り口で杖を貸し出してくれていたのがよくわかります。
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つつじも美しかったけれど、新緑の輝きがすばらしかったです。
秋が楽しみです。

by mimishimizu3 | 2010-04-29 07:53 | 自然 風景
2010年 04月 28日
ひっそりと・・・藤の花
いろいろなところから、藤の便りが聞かれます。
何百年も経っている大藤など、名所となっている藤もたくさんあります。
立派な棚が整備され、人間に大事に保護されている藤もステキですが、元来藤は山の中で他の木に絡み付いて咲いているもの、人の話題にも上らず、ひっそりと咲いている藤もまた、すてきだと思いました。


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おまけ
今、狭いわが家の庭にたくさん咲いている花です。
名前がわかりません。
ご存知の方、教えてください。

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by mimishimizu3 | 2010-04-28 07:24 |
2010年 04月 27日
唐草模様の窓    窓 №45
唐草模様をみると、私は何故か、心がふっと遠いところに運ばれていくような気がします

砂漠の中から、エキゾチックな不思議な音色の笛が聞こえ
薄い衣装をまとった美女が体をくねくねさせて舞を舞う・・・
いつか、どこかでみたそんな映像をおもいだしたりします。

この窓は、バス停の前にある、ある医院の窓ですが、この窓を見るのは楽しみです。

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by mimishimizu3 | 2010-04-27 08:48 |
2010年 04月 26日
桜滝
最近、このブログは《花》が多いようです。
春たけなわの今、まさに百花繚乱、さまざまな花が咲き、どれも心奪われるものばかりです。
どうしても花が多くなってしまいます。

そこで今日は、滝を・・・

その名も「桜滝」

杖立温泉のこいのぼりを見に行ったとき、立ち寄った滝です。
JR久大線、「天ヶ瀬」駅からすぐ近くににありました。


新緑の中に滝はごうごうと音を立てて流れ落ちていました。

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(三脚なし、手持ちです(笑)ずぼらな私は三脚はめったにもって歩きません・・・反省・・・)


渓流
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天ヶ瀬駅
単線の線路が、二股に分かれて駅に繋がります。
いかにものどかな光景にしばし見とれてしまいました。
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by mimishimizu3 | 2010-04-26 17:08 | 自然 風景
2010年 04月 25日
レースになりました
昨年の秋から、「きれいなレースになってね」と頼み込んでいた(笑)ほうずきが、やっとすてきなレースになってくれました。

自然の作り出す美しさは驚くばかりですね。

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by mimishimizu3 | 2010-04-25 13:15 |
2010年 04月 24日
ジャスミン
ジャスミンが咲きだしました

なつかしいような

遠い異国に誘い込まれるような

かおりです

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朝日を受けて、恥らっているよう・・・
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香りはいいけれど、写真には、とてもとても、撮りにくい花ですね(笑)

by mimishimizu3 | 2010-04-24 09:58 |
2010年 04月 23日
泣きながら生きて
「泣きながら生きて」
この題をみたとき、私は、「こんなタイトル好きじゃないな」と思った。この世に、明るいだけの、恵まれた人生を過ごしている人などいるのだろうか。誰だって、多かれ少なかれ、泣きたいような悲しみを抱え、人には言えない苦しみを抱え生きているのではあるまいか。それをとりたてて「泣きながら生きて」ということもあるまいに・・・という思いだった。

しかし・・・

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中国の文化大革命の時代、地方に「下放」され、教育を受ける機会も与えられず、青春時代のほとんどを過酷な肉体労働に従事させられた一人の青年が、偶々手にした北海道に開設される日本語学校の生徒募集のパンフレットに、自分の人生のやり直しを夢み、妻子を中国に残したまま日本に渡り、しかし、その夢が破れ、そこから不法滞在者として働きながら、今度は夢を娘に託して生きていくという20年にわたる家族のドキュメンタリーであると知ったとき、私は映画館に足を運ぶ気になった。

運命というのはたしかにあるのだろう。いつ、どこに生を受けるか、それはまったくの偶然であり、「運命」である。
中国の文化大革命という過酷な時代に生まれあわされた一人の青年。
日本語を学び、自身の人生をやり直したいと思い、お金をかき集めて夢いっぱいに「日本語学校」入学したが、そこは、北海道の過疎地。炭鉱の閉山で寂れた北海道の奥地の「番外地」、留学生がアルバイトをする場所などあるべくもない環境だった。
主人公はやむなくそこを脱出し、「不法滞在者」となって東京まで流れ着く。必死に働いて年月が経過してゆき、大学に進学し、家族を養うという夢が破れたとき、自分自身を生きることより、《娘》に夢を託す、という生き方に変わってゆくことはごくごく自然なことであったろう。
中国に残してきた娘は優秀で、努力家で、アメリカの大学に進学することを決意する。家族のため、娘のために日本で稼いだお金はほとんど家族に送金し、自身は風呂もない6畳一間に住み続ける。
15年も会うこともできず、それでも「家族」として心はしっかりと結ばれ、繋がっていたこの「家族」に、私はむしろ今、日本では失われつつある「家族」の強い絆を見、感動せずにはいられなかった。

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「15年前日本に来たとき、人生は悲しいものだと思った。人間は弱いものだと思った。でも、人生は捨てたものじゃない」
翻弄された「時代」を恨むでもなく、「運命」を恨むでもなく、未来を信じ、家族を信じ、愛を信じたこの中国人一家の真実の姿は、多くの人に感動を与えずには置かないと思う。
娘はアメリカの大学で学び、医者の資格を得る。それが確実になったとき、主人公は日本の入管に自ら出頭し、中国に戻る。
ドキュメンタリーは飛行機が日本を飛び立つとき、じっと日本の大地を見つめ、涙を流し続ける主人公の姿を追う。万感の思いが胸に迫るであろう。
私も、泣くまいと思いつつ、久しぶりに映画館で涙を流しました。

by mimishimizu3 | 2010-04-23 09:06 | 映画
2010年 04月 22日
ボタン
立てば芍薬、座れば牡丹・・・

牡丹の華やかさはたしかに花の女王様


「ぼたんいろ」といっていたのは、この花の色のことでしたよね。
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黄色い牡丹もきれいです。
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牡丹園ではカメラを持った方が「牡丹談義」
とても、たのしそうでした。

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by mimishimizu3 | 2010-04-22 09:00 |
2010年 04月 21日
シャクナゲ4態
しゃくなげが咲いていました。
春のやわらかな日差しを浴びて

有名な尾瀬を歌った歌、「夏の思い出」の中に
《石楠花色に黄昏て・・・》
という箇所がありますね。

石楠花色のたそがれ、黄昏が石楠花色・・・
美しい一日に満足し、はるかな尾瀬の思い出を懐かしむやさしい気持ちが
その言葉だけでも充分表されてると思いました。



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by mimishimizu3 | 2010-04-21 09:00 |