<   2010年 11月 ( 20 )   > この月の画像一覧

2010年 11月 30日
紅葉・黄葉
今日は11月30日
早いもので明日はもう師走です。気ぜわしくなりますね。

その前に撮りためた紅葉と黄葉を・・・・

今年の秋は短かったのですが、私は例年になく紅葉狩りのチャンスに恵まれました。
幸せな秋でした。



f0103667_1131081.jpg



f0103667_1130447.jpg




f0103667_11315761.jpg


おまけ

紅葉狩りのとき、ある人が立ち止まってしげしげと木の幹を眺めていました。
「どうしても、人の顔に見える・・・」
よく見るとたしかに・・・
人面魚ならぬ人面樹???
皆様はなんに見えますか・・・

f0103667_113941100.jpg


by mimishimizu3 | 2010-11-30 11:32 | 自然 風景
2010年 11月 29日
紅葉の窓   窓№69
燃えるような紅葉が窓の外にも、窓の中にもありました。

f0103667_10305777.jpg


by mimishimizu3 | 2010-11-29 10:31 |
2010年 11月 28日
レオニー
レオニー
私がイサム・ノグチの作品を初めて見たのは、東京北の丸にある東京国立近代美術館の前庭にある「門」でした。
鋭角であるにもかかわらず、どことなく暖かく、やさしく包み込まれるようで不思議な感じを持ったものでした。
イサム・ノグチが、日本人の父とアメリカ人の母との間に生まれた世界的彫刻家ということは知っていても、それ以上のことは疎く、とくに、母親のことなど何も知りませんでした。
f0103667_7344389.jpg


この映画は、イサム・ノグチを主人公にするのではなく、その母、レオニーを主人公にしています。
レオニーは、20世紀初頭、ニューヨークで日本から来た詩人、野口米次郎の編集者となり、彼のアメリカでの成功に大きく貢献します。やがて二人は恋に落ちレオニーは身ごもります。しかし戦争が始まり、野口は日本に帰国してしまいます。
彼女は一人で子供を生み育てていましたが、数年後、言葉も通じず、風俗習慣も違う日本に行くことを決意します。
しかし、日本では野口はすでに結婚しています。「日本では二つの家庭を持つことは普通なのだ」と言い放つ野口。野口に平手打ちをするレオニー。怒った彼女は、野口の元を離れ自立の道を歩むことにします。

シングルマザーなどという言葉さえなかった時代、偏見と差別が当たり前の中、言葉もわからない異国で毅然と生き、子供を育てていく姿は感動的です。
100年前に、こんな風に自分の人生を選び、決断し、実行した女性がいたのですね!

レオニーは自分たちの家を作るとき、まだ少年のイサムに家の設計をまかせます。そして、大工の棟梁から、「ものづくり」の喜びを教えられます。(この、イサムにかんなやノミの使い方教える大工役の大地康雄さんがいい味を出しています)後年、彫刻家として大成するイサムの萌芽はこんなところにあったのかもしれません。
子供の才能にいち早く気づき、開花させることに心を砕いたレオニー.そのおかげで、今、私たちはイサム・ノグチの作品に接することができるのでしょう。

映画の最後は、公園全体を設計し、イサム・ノグチの集大成ともいわれている北海道の「モニレ沼公園」、この公園で、たくさんの子ども達が楽しく遊びまわるのを、レオニーがゆっくりと眺めている幻想の場面で終わります。

製作、脚本、監督は松井久子氏、女性監督です。彼女の熱い思いがあってこの映画はできたのでしょう。
レオニーを演ずるのはエミリー・モーティマーさん。野口米次郎を演じるのは歌舞伎役者の中村師童氏。流暢な英語で熱演されていました。

見終わって、私もいつか、北海道に行き「モニレ沼公園」をたずねてみたいと思いました。

by mimishimizu3 | 2010-11-28 07:36 | 映画
2010年 11月 27日
苔むす仏たち
遠い日

苔むした野の仏たちの前でひざまづき 
じっと手を合わせていた祖母
うっそうとした境内でいつまでも動かずにいた祖母

あの時、おばあちゃんは何を思っていたのだろう
何を祈っていたのだろう

f0103667_2033453.jpg
今 野の仏を見ると

私はあのときの祖母のように
じっと手を合わせたくなる
じっと祈りたくなる

苔むした野の仏の前で祈っていた
祖母の悲しさと寂しさと切なさ
それらをすべて飲み込んで
f0103667_20343359.jpg


野の仏は今も静かに
しずかにたたずんでいる・・・

by mimishimizu3 | 2010-11-27 20:36 | 自然 風景
2010年 11月 26日
秋の仏たち
大分県、国東半島、(くにさきはんとう)両子寺(ふたごじ)にて


f0103667_10534147.jpg



f0103667_10544990.jpg



f0103667_10552937.jpg



道祖神でしょうか。
優しいお顔です。手をつなぎ、もう一方の手は、お互いの肩を抱いています。
ほのぼのとしてくる野の仏様でした。
f0103667_105857100.jpg


by mimishimizu3 | 2010-11-26 11:00 | 撮影会
2010年 11月 25日
岡城址の紅葉   「荒城の月」によせて 

誰でもが知っている、滝廉太郎の不朽の名曲、「荒城の月」はこの岡城址のイメージから生まれたといわれています。

まさに「荒城」です。
石垣だけが残る城跡は、思わず「昔の光、今いずこ・・・」と口ずさみたくなります。
そこに輝く紅葉の木々!
それは人の営みのはかなさを静かに語り、変わらない自然の美しさを見せてくれているようでした。


f0103667_19152215.jpg



f0103667_1915442.jpg



f0103667_19162387.jpg



滝廉太郎像
3年前は正面から撮影しましたので、今回は横顔を・・・(笑)
f0103667_19173088.jpg


by mimishimizu3 | 2010-11-25 19:36 | 撮影会
2010年 11月 23日
 竹楽 竹に揺らめく
豊後竹田、ここでは10年ほど前から、竹の中に灯をともし、街のあちこちにおく「竹楽 ちくらく」と呼ばれるイヴェントが行われています。
竹の名産地でもあるので、竹はいくらでもあるのでしょう。
町全体ではおよそ20000本の竹灯籠が作られ、使われるそうです。

16:30お寺で鳴らされる梵鐘を合図に、いっせいにボランティアの人によって竹灯籠に灯がともさされてゆきます。日が落ち、暗くなるにつれ、竹の灯籠が揺らめき、幻想的な世界が出現しました。晩秋の夜、美しい幽玄の中にいざなわれてゆきました。


十六羅漢
この場所が一番のメインの場所のようです。
たくさんの竹灯籠に照らされて、枝を伸ばしたもみじが真っ赤に染まっています。幹まで真っ赤です。
f0103667_13553144.jpg



広瀬神社
「坂の上の雲」に出てくる広瀬武夫を祀った神社
竹田で生まれ、日露戦争で戦死した広瀬武夫は今でも竹田の人々に愛されされているのでしょう。
神社には1800本もの竹灯篭が飾られました。
f0103667_142988.jpg



そのほかにもたくさんの場所で竹灯篭の灯ががゆらめいていました。
ちょっとアートっぽく(笑)
f0103667_145871.jpg



f0103667_14637100.jpg


by mimishimizu3 | 2010-11-23 14:07 | 撮影会
2010年 11月 22日
いとしの吾が子よ
f0103667_11132195.jpg



f0103667_10522977.jpg


高崎山自然動物園にて

by mimishimizu3 | 2010-11-22 10:53 | 自然 風景
2010年 11月 18日
晩秋の公園
海ノ中道海浜公園は、すっかり晩秋の色に染まっていました。


f0103667_1529799.jpg



f0103667_1530737.jpg



f0103667_15305235.jpg



おまけ・・・

海ノ中道海浜公園は、今、多くの人に愛されているのどかな公園ですが、もともとは昭和11年、1936年にできた、九州初の国際空港、雁の巣飛行場があったところです。
1945年、日本の敗戦と同時にアメリカ軍に接収され、雁の巣基地となりました。朝鮮戦争のときは、連合軍の重要な補給基地となったことはよく知られています。

1972年、アメリカから返還され、整備されて今のような公園になりました。
今、アメリカ軍の基地があった痕跡など何もなく、平和そのものの公園です。
ただ、これは私一人の思い込みかもしれませんが、駐車場近くの歩道の脇ににひっそりとあるこの門柱を見るたびに、ひょっとして、これはアメリカ軍基地のものだったのではないかな・・・と想像してしまいます。
f0103667_1539456.jpg


通行禁止になっていて、奥にはいけませんが、この道の向こうには何があったのでしょう。
こんな門柱だけを残す必要がなにかあったのでしょうか・・
古びて、年代ものになった門柱
のどかな公園の「謎」です。謎が、秋の木漏れ日の中にだまってたたずんでいるようでした。

by mimishimizu3 | 2010-11-18 16:09 | 福岡
2010年 11月 17日
バラ祭り最後の日
県民マラソンが終わり、帰路に着こうと歩き出して、ふとフラワーミュージアムの看板が目に付きました。
時間はあるし、天気はいいし、疲れているから少し休むのもいいか、と中に入っていきました。
なんと、バラ祭り最後の日

バラ祭り最後の日にバラの撮影はできないなあ・・・とは思ったものの、ふと妙なる調べが聞こえてきて、ふらふらとその音色に吸い寄せられていくと・・・

簡易テントの中で、ミニコンサートが開かれていました。
ポピュラーなクラシック音楽がやさしい音色で流れています。


この楽器は「アルパ」と呼ばれ、パラグアイから来たラテンハープだそうです。
クラシックコンサートなどで目にするハープの半分ほどですが、音色は変わらず、同じ平面で、美しい奏者を間近で見ながらきくとより美しく聞こえてきます(^_^)

f0103667_7424525.jpg



穏やかな晩秋、バラに囲まれて、この高齢の、人生も「晩秋」に差し掛かっているであろうご夫妻は何を話していらっしゃるのでしょう。
f0103667_7511743.jpg



こちらは元気な女の子
演技力たっぷり・・・
f0103667_7542542.jpg



バラ祭りなのですから、バラは1枚はアップしたいですね。
バラ祭り最後の日のバラ
f0103667_757986.jpg


by mimishimizu3 | 2010-11-17 07:58 | 福岡