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2011年 09月 29日
花酔い橋
「花酔い橋」
美しい名前ですね。
ここは阿蘇仙酔峡にある橋です。
初夏の頃、仙酔峡は自生のミヤマキリシマで、山全体がピンクに染まります。

「花」に「酔う」
まさにその時期はこの言葉がぴったりになります。
私が行ったのは夏でしたので、ミヤマキリシマは終わっていて、残念でした。

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by mimishimizu3 | 2011-09-29 08:19 |
2011年 09月 27日
丸太橋
橋とは、あちら側と、こちら側をむすぶもの。
その一番の原型は、ただ、板とか、丸太とかを渡したものでしょう。

これぞ橋の原型!名もない「橋」はひっそりと川面に姿を写していました。

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by mimishimizu3 | 2011-09-27 11:03 |
2011年 09月 26日
おばあちゃんへ
8月17日のこのブログで取り上げた孫娘が「おばあちゃんへ」といって、私の似顔絵???を送ってくれました。
こんなプレゼントをされると、元気がでます(-^〇^-)

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今日もおばあちゃん馬鹿200%でした(笑)

by mimishimizu3 | 2011-09-26 06:58 | その他
2011年 09月 25日
柴橋
吉野、宮滝シリーズが続きます。

吉野川に架かる橋がありました。鉄で出来ている橋です。
でも、名前は「柴橋」

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調べると、次のようなことがわかりました。
昔は、もう少し上流の、川幅が狭いところにかかっていて、当時は松の丸太を橋桁にしてその上に歩み板を貼り、柴垣で作った欄干だったので「柴橋」と呼ばれていました。
鉄橋に作り替えられたけれど、人々は以前のままの「柴橋」と呼んでいるとか・・・・

馴染んだ名前をそのまま使う、この地の人々の心の優しさを思いました。

橋の下は、美しい吉野川が流れています。

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   見れどあかぬ  吉野の川の  常滑に

      絶ゆることなく   またかえり見む
                                    柿本人麿    万葉1-37

  (いくらみても飽きない吉野の川、この川の常滑のように、絶えることなくこの地をくりかえしまた来て        は眺めよう)

本当に清く、コバルトブルーの美しい流れの吉野川です。
万葉の昔も多くの人を引きつけてやまない川だったのでしょう。

by mimishimizu3 | 2011-09-25 10:15 |
2011年 09月 24日
幻の「うたた寝橋」
今日は画像のない「まぼろしの橋」です(笑)

吉野を歩いていたとき、奇妙な看板がありました。
「うたたね橋跡」・・・

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いかにも楽しい名前です。そこで近くをよく見るとこんな説明の碑がありました。

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なるほど、恵慶法師に詠われ、また清少納言の「枕草子」に「橋は・・・」のなかで“うたた寝の橋”とあるとか・・・・
平安時代の昔から有名だったのでしょう。
昭和26年まで存在したというから、写真として残っているかもしれませんね。
どんな橋だったのか、見てみたいものです。

by mimishimizu3 | 2011-09-24 19:10 |
2011年 09月 14日
屋根のある橋  木末橋(こぬればし)
屋根のある橋をもう一つ

奈良、吉野、宮滝
ここは古代史の舞台によく登場します。持統天皇が大勢の皇子たちを連れてここを訪れたことはよく小説などにもでてきますね。

その宮滝に「木末橋」があります。
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横から見たところ
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この橋をわたると、そこには「櫻木神社」があり、境内に山部赤人の碑がたっていました。
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  み吉野の  象山(きさやま)の間の  木末には
   
    ここだも騒ぐ  鳥の声かも
 
 (吉野の象山、その山中の木々の梢ではあたり一面になき騒ぐ鳥の声のなんとにぎやかなこと!)

の、の、の、を重ねたリズム感にあふれる美しい歌。そしてそこに鳥の声、叙景と音楽性のあふれた万葉集の中でもとりわけの名歌といえるでしょう。
この名歌とともに私には忘れられない橋となっています。

by mimishimizu3 | 2011-09-14 08:35 |
2011年 09月 13日
屋根のある橋   臥雲橋と通天橋
No.1で「屋根つきの橋」を出してから、そういえば、「屋根のある橋」はいくつか撮ったことがあるな、と思い出しました。

京都の東福寺、臥雲橋がありました。
小さいけれど、がっしりとした中に優美さを持った美しい橋です。

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臥雲橋から眺めると、有名な通天橋が見えます。
ここから見るのが一番綺麗なのかもしれません。
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屋根のある橋を考えていて、昔見た映画を思い出しました。
「マディソン郡の橋」

アメリカの田舎で、クリント・イーストウッドと、メリル・ストリープ演じる中年の男女の、たった4日間のいわば「不倫」
でも、そのたった4日間が、その後、二人とも生きていく力になっていた・・・・

本もベストセラーになったし、映画にもなりました。

私は映画を見たのですが、内容もさることながら、二人の出会いに私は興味を覚えました。
それはクリント・イーストウッド演じるカメラマンが「屋根のある橋」を写真に撮るために、道に迷い、たまたまあった近くの農家の主婦、メリル・ストリープに尋ねる・・というものでした。

映画の最後は、空中からいくつもの「屋根のある橋」をうつしだしました。私はその画像を食い入るように眺めました。
深い森にかかる「屋根のある橋」、谷と谷を結ぶ「屋根のある橋」、広大な田園の中にある「屋根のある橋」・・・
美しい光景でした。

「屋根のある橋」はそのときから私の意識下に入っていったのかもしれません。

by mimishimizu3 | 2011-09-13 06:31 |
2011年 09月 11日
勅使祭に使われる橋  
橋シリーズを始めます。

「橋シリーズ」の始めは、格式ある橋にしようと思いました。

以前、大分の宇佐神宮に行ったとき、勅使がこられたときだけあけて、「呉橋」と呼ばれる、屋根つきの橋があることを教わりました・
この橋は、1622年、細川忠利によって修築されたのもで、現在は、わたることはできず、10年に一度の「勅使祭」の時だけ利用されるそうです。

勅使が静しずとわたっているところを見てみたいものですね。

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 (この橋は、20010,12,07、「初冬の宇佐神宮」でアップしたことがあります)

                                   橋No.1

by mimishimizu3 | 2011-09-11 06:37 |
2011年 09月 10日
17人飛び
何もないときは・・・・

外付けを覗いてみましょう(笑)

雄大な阿蘇の山に見守られて、数えてみたら、17人が飛んでいました。

心をひとつにしなければできないことですよね。

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by mimishimizu3 | 2011-09-10 13:47 | 自然 風景
2011年 09月 08日
はらぺこあおむし
先日、あるところでおこなわれた、「昔ばなしを聞く会」に参加してまいりました。

同じ平面で、生の人間の声で話される「おはなし」は、活字を目で追っていく「読書」とはまた違った、独特の魅力にあふれています。
同じ平面で話される「お話し会」は、耳でお話を聞きながらその光景を想像します。それは、話される方の顔の表情、手の動き、目の動きが分かるだけにより重層的に楽しさが増幅されていきます。

特に、この「お話し会」の特徴は筑後に伝わる昔ばなしを「筑後弁」で話されることです。
筑後には博多弁とはちょっと異なる独特の「筑後弁」があります。
その土地、その土地のお話は、その土地の言葉で語られるのが一番です。
ちょっぴりわからない箇所もありましたが、それもまた一興でした。

最後に、昔話ではありませんが・・・と言われてエリック・カールの「はらぺこあおむし」を出されました。
英語も勉強されている方なので、アメリカで出された原典を持っていらっしゃいました。
はじめにそれを英語で読まれてから(なにしろ幼児向きの絵本ですから、英語といっても誰にもわかる簡単な英語です)、次に日本訳も読んでくださいました。原典と日本語訳の違いがわかり、これもとても面白く聞きました。

「はらぺこあおむし」
1969年にアメリカで出版された絵本ですのに、今では世界中の子供を虜にしています。子どもだけでなく大人が読んでもとても楽しい絵本です。
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今年の夏休み、福岡アジア美術館では「おいでよ、絵本ミュージアム」と題して、美術館が絵本の世界に変身してしまいました(笑)
大人気で親子連れて連日賑わいました。
もちろん絵本の読み聞かせも有りましたし、絵本を「作ってしまえ!」というコーナーもありました。
そこで取り上げられたのが。エリック・カールの「はらぺこあおむし」でした。

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どうやら、」お父さんの方が夢中になっているような・・・

出来上がったのがこれ
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おはなしの楽しみも、絵本の楽しみ方もいろいろあって本当に楽しいですね。

by mimishimizu3 | 2011-09-08 21:45 | その他